ガブリエウの横取り40萬を狙う【はらたいらに3000点】
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移籍情報20 Metro, ガブリエウ・マガリャンイス, リール
マンチェスター・ユナイテッドは、アーセナルが狙うリールのDFガブリエウ・マガリャンイスをギリギリのところで横取り四拾萬することを狙っている模様。
© Getty Images
アーセナルは22歳のガブリエウ獲得レースでリードしており、2270万ポンド(約32億円)の移籍金で合意を得ている。
ナポリのオファーも受け入れられているが、ガブリエウはロンドン行きの方を好んでいると考えられており、アーセナルは24時間以内にブラジル人DFがアーセナル加入を決断してくれることを願っていた。
しかしながら、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、ユナイテッドも金曜日にオファーを出しており、ガブリエウは更なる熟考の時間を求めていると報じている。
アーセナルはガブリエウ獲得を確信していたが、ユナイテッドなら2270万ポンド(約32億円)の支払いは簡単なことであり、アーセナルよりも高額の給料を提示することも可能だろう。さらにはチャンピオンズリーグ出場権というニンジンもぶら下げられる。
ガブリエウは検討にあと2日欲しいと要求したと言われており、アーセナルは彼の意識がオールド・トラッフォードに向かってしまうことを懸念している。
リールのジェラール・ロペス会長は、報じられているユナイテッドのオファーが出る前の段階の木曜朝にガブリエウはアーセナルとナポリのどちらに移籍するかを選んだと語っていた。
アーセナルは彼の獲得に非常に強い関心を持っているクラブだと言って良いと思う。ナポリもまた彼に強い関心を持っている。
彼には決断するための時間をたっぷり与えている。我々が合意する移籍金を示しているクラブであれば、どこにだって行ける。
今日明日中に結論が出ると言ったとしても、私が多くを諦めていることになるとは思わない。我々は彼に幾つかの助言を与えたが、それを公の場で言うつもりは無い。誰かの気分を害するようなことは望まないからね。だが、我々は彼が行けるクラブ、行くべきクラブについて助言をしたのは事実だ。
だが、決断の時に、決めるのは彼やその周囲の人間であり、我々はサポートする側だ。
<元記事:Gabriel reconsidering Arsenal move after Manchester United submit bid at 11th hour@Metro>
スールシャール監督は守備陣の強化を求めているのは間違いないだろうし、それに沿って果たして誰の獲得に動いていることやら…。
Comment
アラフォーの私でもギリギリわかるくらい笑
はらたいらさん!
頼れるCBは欲しいですね。
個人的にはヘンダーソンを正GKにしてデヘア金でクリバリとか…
アラフォーの私でもギリギリわかるくらい笑
はらたいらさん!
頼れるCBは必要ですが、中途半端よりもクリバリとか欲しい。
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