ユナイテッド主将の不調ここに極まれり
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2020-2021シーズン Caughtoffside, イングランド代表, ハリー・マグワイア, 動画
恐ろしいぐらいシーズンのスタートでつまづいたマンチェスター・ユナイテッドの選手が代表仕事でクラブを離れられてハッピーであることは想像に難くないが、ハリー・マグワイアは代表にクラブでの不調を持ち込んでしまっている模様。

マグワイアは銅像のように突っ立っていたり、あるいは抜いて来ようとする相手に余りにも無力だったりするために多くの批判の矛先が向けられているが、同じようなことが代表の練習中も当てはまるようだ。
Looking sharp, @TrentAA! ??#threelions pic.twitter.com/iRa5DoMaLC
— England (@England) October 11, 2020
たぶんこれは非接触の練習中の出来事か、あるいは最小限のタックルに留めるように言われていたからだと思うが、ユナイテッドのキャプテンとしては相応しいものではなく、アレクサンダー・アーノルドは簡単にマグワイアの周囲をクルクルと旋回している。
ユナイテッドに移籍してくると、たいてい移籍前よりもパフォーマンスが下がるようなイメージなんだけど、これは何故だろう。
他リーグからの移籍だと、移籍前よりも対戦相手のレベルが上がるから?国内移籍の場合、「妥当ユナイテッド」で相手のモチベーションが高いから?
それともチームとして組織力の低さだとか、監督の指導力に起因するもの?
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