ラビオ獲得レースからバルセロナ撤退でユナイテッドが参戦
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移籍情報18 Caughtoffside, PSG, アドリアン・ラビオ
マンチェスター・ユナイテッドは、PSGのMFアドリアン・ラビオ獲得レースへの参戦に関心を示しているプレミアリーグ所属クラブの仲間入りを果たした模様。
© Getty Images
フランス代表はPSGとの契約を満了しようとしており、このままシーズン終了までに契約延長に合意しなければ夏にフリーで移籍することになる。
言わずもがなこれに伴って最近ラビオへの関心を報じるニュースが多数出てきており、最新の報道ではユナイテッドが参戦してきたと言われている一方で、AS紙によればバルセロナは獲得熱がクールダウンしているようである。
別の日にはDaily Starがアーセナルとリヴァプールがラビオ推し筆頭クラブであると報じており、イングランドへの上陸がカードの1つとしてラビオの手元にあるとみられている。
ラビオは若年からPSGにとっての重要な選手であり、まだ23歳である。つまり、まだピークがこれからであるラビオがトップクラブに移籍する可能性があることを意味している。
ユナイテッドではネマニャ・マティッチがピークを過ぎたように見え、一方では夏に獲得したフレッジはオールド・トラッフォードでの適応に時間がかかっており、ラビオを獲得して中盤の整備を行う可能性がある。
アーセナルの中盤問題もよく紙面を賑わせている一方、ラビオは2シーズンを共に過ごしたウナイ・エメリ監督のいるアーセナルへの移籍に魅力を感じているとも考えられている。
リヴァプールはおそらく最もMFの補強が必要ないクラブであるが、ジェームズ・ミルナーやジョーダン・ヘンダーソンの長期的な後釜としてラビオ獲得を考えるのは賢明な策かもしれない。
<元記事:Manchester United join Liverpool and Arsenal in transfer battle as Barcelona pull out@Caughtoffside>
タダで獲れるなら魅力的だし、ポグバやマルシャルとの”フレンチコネクション”にも期待できるしね。
何より、シーズンを通してマティッチが皆勤賞で貢献するってのは今以上に今後は考えにくいしね。
フレッジの適応やペレイラの覚醒、マクトミネイの成長なんかも期待したいところではあるけど、リスクヘッジとして補強もした方が良いかなと思う。フェライニもいなくなって数的にも心もとないし。
Comment
是非来てもらいたい!誰が見てもマティッチ酷使しすぎですもん。フレッジの覚醒にも時間かかりそうですし、ペレイラは正直難しい!
今日はラビオがここでプレーしたいって思えるように完璧な勝利を見せてもらいましょう
是非とも欲しい選手だなー。
お金の勝負ならユナイテッドは得意なんだから、札束攻勢でいこう!
彼がいるだけで、マティッチやエレーラの負担は軽減できる。フリーだしとるべき。エージェントPに期待しましょう
若手に育ってほしいけどなー
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