スペイン人MFコンビに新契約オファー&大先生とも契約延長交渉中
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移籍情報18 Daily Star, アシュリー・ヤング, アンデル・エレーラ, フアン・マタ
マンチェスター・ユナイテッドは、スペイン人コンビのアンデル・エレーラとフアン・マタとの契約延長交渉に前向きである模様。
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2人はどちらも契約が夏に満了となり、今は長期の新契約を望んでいる。
両者ともクラブにとって高額な買い物だったため、ユナイテッドは彼らをシーズン終了後に一銭も得ずに失うことは避けたいと考えている。
マタはディビッド・モイーズ監督下の2014年の1月に当時のクラブ記録を更新する3700万ポンド(約55億円)で獲得しており、エレーラはその次の夏にアスレティック・ビルバオから3000万ポンド(約44億円)で加入している。
両者ともに今シーズンのユナイテッドでレギュラーにはなれていないが、どちらもジョゼ・モウリーニョ監督のもとで定期的に出場している。
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The Telegraphでは、両者との契約延長交渉が始まっており、一方ではアシュリー・ヤング大先生とも新契約の交渉が行われていると報じている。
彼らベテランには、新たに1年の契約がオファーされようとしている。
3人は全員今後の2週間は公式戦が無く、誰も各国の代表メンバーに招集されていない。
イングランド代表はアメリカ代表との親善試合を行い、その後にUEFAネーションズ・リーグの最終節クロアチア戦に挑むが、大先生にはお呼びがかかっていない。
スペイン代表はクロアチアとの試合が控えており、これに勝利するとUEFAネーションズリーグの決勝トーナメントへの進出が決まる。
その後、スペイン代表は日曜日にボスニアとのフレンドリーマッチを行う。
昨シーズンはプレミアリーグを2位で終えたが、ユナイテッドは現在リーグ戦で8位に沈んでおり、得失点差も-1と上位10チームで最低となっている。
シティに1-3で敗れたマンチェスター・ダービーでは、ユナイテッドでは驚くほど錆びついており、流れの中からは僅か5本しかシュートを打てず、枠内に飛んだシュートは無かった。
優勝の可能性を聞かれたジョゼ・モウリーニョ監督は、1990/91シーズン以来で12試合を終えた時点での最多敗戦数となった今シーズン4敗目後に、チームが降格することはないだろうと語った。
ユナイテッドは、代表ウィークが明けてプレミアリーグが再開する試合で勝利街道に舞い戻れることを目指している。
次のユナイテッドの試合は、11月24日にオールド・トラッフォードで行われるクリスタル・パレス戦である。
<元記事:Man Utd to hand star duo new contracts: Talks also ongoing with veteran Ashley Young@Daily Star>
大先生はもうこれからは1年ずつの契約延長オファーで良いと思うけど、エレーラとマタは2年ぐらいはオファーしても良くない?
単年の契約延長だと、毎年12月ぐらいにフリー移籍での流出を心配することになってしまうのでは?
Comment
ヤング、バレンシアの重用こそが近年の低迷の最大の要因ではないか?フルバックに前で勝負できないウイングをコンバートして全体のレベルが下げてしまっているように感じる。かつてCLの決勝でバルサに敗れた時もフルバックのレベル差を指摘されていた。強豪はここにスペシャリストや、特性を活かしたプレイヤーをコンバートしている。いい加減ヤング、バレンシアは放出してくれないか?
正直マタは必要ですがエレーラにそんな躍起になるほどではないと思いますけどね
まあ戦力はあるに越したことはないですが
延長出来るならしたほうがいいですけど、そんな重宝するような選手でもない
エレーラ、フェライニ当たりが控えの一枚として使えるくらいの選手層が理想です
スタメンで使うような選手では決してない
スモーリング、ジョーンズとかもそうですが、歳もそこそこいってて、もう伸び代もないような選手をいつまでも有難がってるのが今のユナイテッドの現状
フロントと監督を変えて、ここら辺を大幅に変える決断もしてほしいですね
シティも昔の功労者だからといった選手たちを多く切りましたよね
そういう決断をするときが今来ている
いつまでもいつまでも過去にとらわれているようじゃ駄目だ
新しい風を入れないと
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