ターゲットを変えて冬にCB獲り再チャレンジか
マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場で、アトレティコ・マドリーのリュカ・エルナンデス獲得を検討している模様。
France Footballでは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドはアトレティコのDFに関心を示しており、次の市場が開いた時に動く可能性があると伝えている。
この報道によれば、エルナンデスのユーティリティー性にユナイテッドは魅力を感じているとのことであり、22歳はCBでもSBでも快適にプレーすることが可能である。
フランス代表についてはレアル・マドリーも関心を持たれていると報じられているが、アトレティコ・マドリーが因縁の地元ライバル相手に放出するとは考えにくい。
ジョゼ・モウリーニョ監督は依然として将来的に守備陣のオプションを増やすことを目指しており、今シーズンの不安定な立ち上がりが、モウリーニョ監督の1月の移籍市場でのエルナンデス獲りの必要性を物語っているだろう。
しかしながら、W杯王者はこの6月に新契約にサインしたばかりであり、現在の契約には7200万ポンド(約104億円)というかなりの金額の売却条項が設定されている。
© Getty Images
他の移籍ニュースでは、ポール・ポグバがジネディーヌ・ジダンの指導を仰ぎたがっていると報じられている。
Metroでは、フランス人MFはレアル・マドリーのレジェンドがジョゼ・モウリーニョ監督の後任としてユナイテッドにやって来ることを熱望していると報じられている。
選手に近い筋は、次のように語っている。
ポールはジダンをヒーローとして見て育った。そして、キャリアのどこかのタイミングで彼のもとでプレーしたいと考えている。
彼はレアルに行くかもしれないけど、彼はユナイテッドでのやることをまだ終えていないと感じていて、レアルからの関心は移籍市場締め切り間際にやって来た。
ポールはジダンと似たスタイルだし、彼から多くを学ぶことが出来るよ。
<元記事:Manchester United ‘eye Lucas Hernandez’ for January transfer deal@Manchester Evening News>
左利きのエルナンデスはLSBでもCBでもプレー可能なのかな?
でも今やLSBには目下絶好調のショーがいて、昨シーズン安定していたヤング大先生がいて、新加入のダロトもこなせる(らしい)から、ユーティリティーなDFよりもむしろ欲しいのはCBとして超一流選手のような気がするけどな。
そしてそういう意味じゃ、お安い売却条項が有効になる直前のアルデルヴァイレルトの方が狙い目だと思うし、CLのルール変更になってどこかでCLに出てても新天地で出場OKになったんでしょ?
まさにユナイテッドがアルデルヴァイレルトを狙うためにあるようなルール変更じゃないの?
Comment
ここ数年、シーズン途中でのDF陣のケガが相次いでいる印象がありますね;
既存戦力を信用していない訳ではありませんが、フランス代表DFのパヴァールは個人的に興味があります^^
ヴルサリコが30億だったのに100億はさすがに高い。
今季の出来次第でショーが放出されるなら欲しい選手。
てかもう、LSB以外バックラインはどこも補強ポイントだよね。最近のバレンシアはどうしても衰えが現れ始めてるし。
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