バレンシアの後継者としてポルトのジオゴ・ダロトを狙う
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ポルトのジオゴ・ダロトをこの夏の最初の獲得選手に出来ることを願っている模様。
© Getty Images
ユナイテッドの指揮官は、19歳をRSBとしてエクアドルの暴走香車ことアントニオ・バレンシアの長期にわたる後継者にすることを狙っている模様。
ダロトには契約に2000万ユーロ(約25億円)の売却条項が付帯されているが、昨シーズンがデビューシーズンだったダロトのこの契約条項をまだユナイテッドが実行化していないものと考えられている。ダロトは昨シーズン、7試合に出場し、そのうちの6試合はポルトが優勝した国内リーグでの出場だった。
Diogo Dalot
— Stephen Howson 🇾🇪 (@MrStephenHowson) 2018年5月29日
Age 19
Nationality 🇵🇹
Club FC Porto
Position RB/LB
Goals 4
Assists 9
He’s a quick full back who has an excellent cross. Capable defender. Probably good enough to be starting for us, at either position.
Here’s his crossing, attacking & tackling.
Prospect! pic.twitter.com/Wfhc7weD1t
ダロトは中盤やLSBでもプレー可能であり、セルジオ・コンセイソンのもとでこれらのポジションをこなしている。ダロトは0-0で引き分けた3月に行われたチャンピオンズリーグのラウンド16のリヴァプール戦にも先発フル出場している。
モウリーニョ監督のもとで両SBの控えであるマッテオ・ダルミアンは退団が予想されており、ダロトはバレンシアのレギュラーの座に挑戦するチャレンジャーとしてイタリア人SBの代わりになるとみられている。
Selon @JBurtTelegraph, Manchester United va signer Diogo Dalot, le latéral droit du FC Porto. Le club aurait payé sa clause qui s'élève à 20M. #MUFC pic.twitter.com/lnuvaAT3uJ
— Manchester United (@MUnitedFrance) 2018年5月29日
ティーンエージャーは2年前にユーロを制したポルトガルU-16代表のメンバーであり、昨年もポルトガルU-17代表として制している。
モウリーニョ監督はレアル・マドリーでのガレス・ベイルの状況をモニタリングしており、引退したマイケル・キャリックの後釜としてシャフタール・ドネツクのMFフレッジを獲得することを願っている。また、トッテナムのCBトビー・アルデルヴァイレルトにも関心を示している。
<元記事:José Mourinho targets Porto full-back Diogo Dalot for Manchester United@The Guardian>
獲得の仕方としては、将来期待枠的な?
こんな経験浅い選手なら、フォス・メンサーとの序列が気になるな。フォス・メンサーの方が経験積んでるんじゃないの?
Comment
んー、今は有望株より即戦力のが必要だと思うんですけどね…。
Aサンドロやシディべクラスがいないとお隣に対抗できないと思います。
バックラインの土台がしっかりしてないと、いくらベイルや有望な前線の選手をとってもまた前で孤立して潰されるだけかと。
BBCが報じてますね。
今季の補強では平均以上の質でユーティリティなポジションをこなせる選手ではなくて、補強ポジのよく言えばスペシャリストたちを獲得してほしいわけでしょ。みなさん言うようにモウの勝負の年になるわけですから。
なんか違うかなぁ。
みなさんが言うとおりスペシャリストが必要だと思いますしクラブも分かっていると思いますが、そんな状況の中でこの選手を獲るということはもしやしてとんでもない選手なのではと逆に期待しちゃいます
こういうこれからの若手を補強するのってファーガソンの頃の補強みたいだなと懐かしく感じました。
今の状況には適切か分からないですし、モウリーニョっぽくないと感じたけど、ユナイテッドらしいなと感じます。
スカイも報じてますね
どうなんでしょう
獲得するのはいいけど、これでシディべ獲得しないとかはやめてほしいな
フォスメンサーはサイドバックっぽくないですし、バレンシアやヤングの後継者なんですかね。
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