ドルトムントのパパスタソプーロスを巡ってエメリ新体制のアーセナルとバトル
マンチェスター・ユナイテッドは、ボルシア・ドルトムントのソクラティス・パパスタソプーロスを巡ってアーセナルとの抗争が始まりそうな雰囲気。
© Getty Images
ドイツのWAZでは、ジョゼ・モウリーニョ監督はギリシャ人DFの代理人とこの夏のオールド・トラッフォード移籍について話し合いを行っていると報じている。
29歳のドルトムントとの契約は残り1年であり、ドルトムントは彼がこの夏に去ってしまうことに諦めムードだと言われている。
アーセナルはCBの補強を目指していると報じられているが、モウリーニョ監督はアーセナルが関心を示していることを知ってDFを獲得できる可能性について問い合わせをしていると考えられている。
そして、同じくドイツのKichker誌では、クラブはパパスタソプーロスについて1500〜2000万ユーロ(約19〜26億円)の移籍金を設定していると報じており、そして適切な後釜探しを始めていると伝えられている。
その他の移籍のニュースとしては、ユナイテッドの獲得が噂されるジャスティン・クライファートについて障壁が出てきている。
元インテル所属選手のアンディ・ファン・デル・メイデ氏はアヤックスの神童はローマに行くと主張。
ファン・デル・メイデ氏は、TeleRadioStereoで次のように語った。
私はジャスティン・クライファートはローマに加入すると考えているよ。バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドが彼のことを欲しがっているが、オランダにいる誰もが彼は来シーズン、ローマでプレーするってことを知っているよ。私としては、彼はあと1シーズンはアムステルダムに留まるべきだと思うけど、何が起こるかを見守ろう。
ローマには才能溢れる選手たちが多くいる。カルスドルプもそうだ。彼は昨シーズンはついていなかったが、彼はあのポジションで最高の選手の1人だと来シーズンは証明するさ。
<元記事:Manchester United ‘battle Arsenal for Sokratis Papastathopoulos’@Manchester Evening News>
CBはアルデルヴァイレルトで決まりかと思っているから、ユナイテッドの名前が出ているのはアーセナルからの価格を吊り上げるための名義貸しじゃないのかな?
それか、アルデルヴァイレルトが本命だけど、レヴィ会長からあまりにも高額を吹っ掛けられちゃった場合の保険として考えているとか?
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