シウバ監督「マルシャルのやつ、ダイブやんか!」
エヴァートンのマルコ・シウバ監督は、マンチェスター・ユナイテッドに前半PKを与えたジャッジは日曜日の敗れた試合のターニングポイントになったとコメント。
© Getty Images
アントニー・マルシャルはイドリッサ・ゲイェのファウルを受けたが、リプレーを見るとエヴァートンのMFはボールに触れていたように見えた。
だがPKが宣告され、ポール・ポグバが牛歩ステップからのGKジョーダン・ピックフォードにセーブされたボールを押し込みによってユナイテッドはリードを得た。
マルシャルは後半に素晴らしいカーブを描いたシュートでチーム2点目を奪い、エヴァートンはその後ギルフィ・シグルズソンのPKによって1点を返すに留まった。
シウバ監督は、エヴァートンはもっとチャンスで決めるべきだったと認め、特にベルナルドとリシャルリソンが決められなかったチャンス逸脱を嘆いた。だが、前半のPK献上がこの試合の流れを決定づけた重要なイベントになったと感じている。試合後、シウバ監督は次のように語った。
我々は、この試合で得た結果以上のものを得るに値した。
PKによってゴールが生まれるまでは、拮抗した試合だった。
あれはPKじゃないよ。明らかに選手はダイブしていた。後味が悪いね。あのジャッジが彼らに自信を与えたよ。我々の選手はボールに触れていたのに。
ハーフタイム、私は選手たちに「あれはフェアな結果じゃなかった」と伝えたよ。
まぁ、終わったことだけど、マルシャルの接触後の大げさなリアクションはヘタクソだったね。あそこは、大先生のレクチャーが必要かな笑
あのゴールがユナイテッドに落ち着きをもたらしたし、後半のゴールを生む事になったと思うから、そういう意味であれがターニングポイントになったというコメントには同意。
それでもPK獲得は立派だった。仕掛けたからこそ、相手がああいうタックルを仕掛けざるを得なかったわけだしね。本来なら、こういうジャッジがあり得るから、なるべくエリア内ではもっとセーフティーにプレーしたかったんだろうけど。
Comment
負け犬の遠吠えですね。
ボールに行ってましたが結局ボールはマルシャルの進行方向に転がってましたし、出した足が深く入って引っかかってましたし、PK取られても文句言えないシーンだったと思いますけど。
そもそも本当にダイブなら試合後に出場停止処分になります。ルール改正ありましたよね。
逆にシウバ監督は審判の判断にケチ付けてなんのお咎めもないんでしょうかね。この程度なら問題なし?
このシーンに関係ないですけど マルシャルがPKキッカー務めてほしいですね笑
彼のメンタルや、シュートの精度(あんまり精度は関係ないかな)の高さであれば ポグバよりは確実に決めてくれそうですし
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