アーセナルが「ロンドンのライバルクラブからおトビー強奪計画」に感心抱く?
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移籍情報17 Daily Star, アーセナル, トッテナム, トビー・アルデルヴァイレルト
アーセナルは、因縁のライバルであるトッテナムからトビー・アルデルヴァイレルトを獲得しちゃうことにめっちゃ関心あるやん!そんなんできひんやん普通!
© Getty Images
スパーズのCBは契約延長交渉の行き詰まりにより、この夏にクラブを離れることになるとみられている。
新たな契約にについて何の合意もなされておらず、現在の契約は2019年には満了となる。
トッテナムはあと1年契約を延長するオプションをもっているが、これを行使すると同時に来夏に2000万ポンド(約30億円)ぽっちで失ってしまうリスクを負うことになる。
その結果、29歳のベルギー代表CBについての入札合戦がこの夏に起ころうとしている。
ジョゼ・モウリーニョ監督が守備陣の強化を望んでいるため、マンチェスター・ユナイテッドの獲得が噂されている。
チェルシー、マンチェスター・シティ、PSGも獲得レースに参戦する候補として名前が挙げられている。
しかし、Football Londonによれば、アーセナルもまた、関心を示しているとのことである。
トッテナムがエミレーツ・スタジアムへの移籍を認めるのかどうかはまた別の話である。
しかしながら、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は最も良いオファーを受け取る準備をしており、最近ではアルデルヴァイレルトに対して塩対応を継続している。
アルデルヴァイレルトは2001年にトッテナムからアーセナルへと移籍したCBソル・キャンベルと同じ道を歩むことになるかもしれない。
しかし、Football Londonでは、アルデルヴァイレルトがスパーズを離れることになるだろうが、アーセナルがこのレースで勝利するとは考えていない。
マンチェスター地方のどっちかのクラブがベルギー代表CBの獲得レースで勝利することになるのだろう。
だが、シティは1月にアイメリク・ラポルテを獲得しており、当初アルデルヴァイレルトに抱いていた興味がもうなくなっているかもしれない。
<元記事:Arsenal interested in shock swoop for Tottenham defender Toby Alderweireld@Daily Star>
レヴィ会長には究極の二択を選ばせたいw
大っ嫌いなユナイテッドに売る?それとも、ノースロンドンのライバルであるアーセナルに売る?
まぁ、移籍金のことを考えなければ、抱えられるだけ抱えて、フリー移籍で本人の行きたいところに行かせるって選択肢もあるんだけどね。
最近のスパーズは契約延長で揉めたら塩漬けして高値で売っ払うってパターンが続いているから、ご多分に漏れずアルデルヴァイレルトもそうなる気はするけど。
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Comment
あれは凄かった。
俺はユナイテッドに来ると思うぞ。
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