バナナマンが契約延長
バナナマンことマルコス・ロホは、マンチェスター・ユナイテッドと新たな契約にサイン。2021年の6月までの契約に1年の契約延長オプション付き。
© MANCHESTER UNITED
27歳のロホは20142914年8月20日にユナイテッドに加入。ユナイテッドでのキャリアを通じて、FA杯、リーグカップ、UEFAヨーロッパリーグ、コミュニティーシールドを制している。
ロホは今回の契約延長について次のようにコメント。
マンチェスター・ユナイテッドに加入して以来、全てが私が考えていた以上のものになっています。私はこの偉大なクラブと契約延長出来て非常にハッピーです。ここへやって来た時、私はチームがトロフィーを獲得することを助けることを目標にしました。そして、私たちは数シーズンの間にそれを成し遂げてきました。私はピッチに戻るためにハードワークを続けています。私は、サポートしてくれるファンと、自身を与えてピッチ内外で助けてくれている監督に感謝を述べたいと思います。
ジョゼ・モウリーニョ監督は次のように語っている。
マルコスはこの何シーズンかでどんどん強くなっている。そして、非常に素晴らしいプロフェッショナリズムを示している。何週間か負傷により離脱を強いられているが、マルコスはフルフィットネスを取り戻すためにハードワークしている。彼は常にクラブのために自分の身を捧げる用意が出きており、私は彼が新契約にサインしたことを非常に嬉しく思っているよ。
<元記事:ROJO SIGNS NEW CONTRACT@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
結構個人的にはサプライズだった!守備陣はこの夏にテコ入れされるだろうし、誰か出ていくとなったらロホも当落線上なんじゃないかと思っていたからね。
加入当時と比べて今はパフォーマンスも安定しているし、左利きで組み立てにも参加出来るからモウリーニョ監督としても構想に含めているんだろうな。
これでスモーリングかジョーンズのどっちかがクラブをあとにすることになる可能性アップ?それとも純粋に守備陣をプラスするだけになるのか?
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Comment
こんにちは。ロホは何でバナナマンと呼ばれてるんですか?
試合中にピッチでバナナを食べたからです笑
昔リオも、ブレックファーストバーを食べてたよね
急いで皮をむいて何故かヤングに託したモウリーニョを、アップの最中真面目な顔してロホまで運んだヤングを、それを必死に頬張るロホを、今でもちゃんと憶えてる。
忘れるなんて出来っこない笑
あれは、74500人の面前で堂々とあんなことをやってのけるあいつらの腰のすわったアティテュードに腹の底まで感服した夜でした。
チームにいるのに試合で起用出来ない選手たちには懲り懲りなんですけどね
クマさん加入の所が2914年になってますよ!!
未来人になってしまってました汗
ご指摘ありがとうございます!
モウリーニョ曰く、ロホは試合出場ができなくとも腐ることなく練習態度が素晴らしく、またリーダーシップにも溢れた存在らしいですからね
そりゃ手放さないでしょう
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