グリーズマン獲りを来夏再チャレンジ?
アントワーヌ・グリーズマンのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍実現の可能性が来年復活するかもしれない、とリーガ・エスパニョーラのジャーナリストであるギジェム・バラゲ氏が指摘。
© Getty Images
フランス代表はこの夏のジョゼ・モウリーニョ監督のトップターゲットだったが、アトレティコ・マドリーの補強禁止処分によってグリーズマンはアトレティコとの契約延長にサイン。一方のユナイテッドは負傷したことで退団したズラタン・イブラヒモビッチの後釜としてロメル・ルカクを獲得した。
しかし、バラゲ氏は、グリーズマン用のオールド・トラッフォード入場口は全然開いたままであると考えており、グリーズマンは2018年の夏に移籍する選択肢を考え始めているとSky Sportsの中で語った。
彼(グリーズマン)は、チャンピンズリーグ決勝に進出し最近国内リーグを制したチームにいる。マンチェスター・ユナイテッドよりも最近にリーグタイトルを獲得したチームにね。なので、彼は既にヨーロッパのトップクラブの1つに属しているんだ。
彼はファンと楽しく過ごしていて、今後もメッセージを発信し続けるだろうが、間違いなく来夏のオールド・トラフォフォード行きを検討するよ。
この夏は不可能だ。だが、来夏に何が起こるかなんて誰が分かるって言うんだい?
確実なことは、彼はマンチェスター・ユナイテッド行きを一度は決意したけど、アトレティコ・マドリーが誰も獲得出来ない状況でアトレティコ・マドリーを戦力ダウンさせたくなかったため、彼は残留を決意したんだ。
彼はユナイテッドへの移籍で気持ちを固めていた。だが、12か月といううのは長い時間なので、来夏どうなるかは様子を見守ろう。
一方、モナコはアントニー・マルシャルを再獲得出来る可能性について探りを入れたと報じられている。
フランス人アタッカーは2015年にモナコを離れてユナイテッドに加入し、今シーズンはいずれも途中出場から2試合で2ゴールを決めている。
SFRの記者であるロイク・タンツィ氏は、モナコが復帰させるための問い合わせを行ったと主張したが、ユナイテッドが手放すとは到底思えず、モナコは他のターゲットに目を向けざるを得ないだろう。
夢はルカクとグリーズマンの縦関係の2トップ?
ポグバを中心に仲の良い友達ばかりでアタッカー選べそうだw
ルカク、グリーズマン、マルシャル(舎弟兼代表でのチームメイト)、リンガードにポグバ。
グリーズマンは契約延長したけど売却条項の額はアップしていないのかな?
Comment
グリーズマンの売却条項は今夏市場中は2億ユーロで、9月1日から1億に戻るとかいう変則的なヤツらしいです!
そんな記事をどこかで見ました!
僕もその記事をどこかで見ました!
それと、グリーズマンの獲得は仮に今季の補強でペリシッチを取らず、イブラが復帰→来季退団となったら結構いい補強だと思います。それに、マタやムヒも若くないので7番候補のグリーズマンにはぜひ来てほしいです
もちろんシーズン終わらないとわからないけど、1億ユーロ払ってまでとる必要はないかなぁ。
2トップならラッシュ、マルシャルいるし…
グリーズマン獲るかどうかは今季のラッシュ君とマルシャル次第でしょうね
二人には来年の移籍市場でFWの補強不要論が出るほど頑張ってほしい
いや、グリーズマンはもういいでしょー。
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