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移籍情報17 Caughtoffside, アシュリー・ヤング, ストーク
信頼と実績のThe Sunによれば、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督はクラブが受け取るアシュリー・ヤングへのオファーをちぎっては投げ、ちぎっては投げる模様。
© Getty Images
昨シーズンはリーグ戦僅か12試合の出場に終わったヤングは、信頼と実績のThe Sunによればストークへの移籍が噂されているとのことだが、モウリーニョ監督はMFを今シーズンのファーストチームの構想に含めていると報じられている。
元イングランド代表のヤングは、今のユナイテッドとの契約が残すところ12か月であるが、モウリーニョ監督は取引を拒否することについて満足しており、元チェルシー指揮官はチームでヤングを活かせると考えているとのことである。
ヤングは2011年にアストンヴィラからユナイテッドへと移籍し、それ以来ユナイテッドで164試合に出場して14ゴールと32アシストを記録している。
もしもヤングが9月1日もユナイテッドに在籍していれば、モウリーニョ監督にとって大きなプラスになるだろう。何故なら、ヤングは前線での起用のみならず、いざとなればその高い適応能力で守備陣でもプレーすることが可能だからである。
<元記事:Man United boss set to keep 32-year-old winger at Old Trafford@Caughtoffside>
ヤング自身が残念ながらシーズンフル稼働できるほどケガ耐性強いわけじゃないし、今の使われ方は本人からしても悪くは無いと思うから、移籍は無いと思うけどね。あとは契約延長されるかどうかってところだろうけど。
今シーズンもLSBの補強が行われなければ怪我人が重なった時期に起用があるかもしれないし、3バック採用ならWBとして一番使い勝手が良い選手かも。
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