FFP違反回避でインテルはもはや左うちわ?
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移籍情報17 Metro, インテル, イヴァン・ペリシッチ
マンチェスター・ユナイテッドのこの夏のイヴァン・ペリシッチ獲得の願いは、インテルがビッグネームを売却せずともFFP違反を回避できることになったことで超絶大打撃を被ってしまった模様。
© Getty Images
インテルはFFP違反を回避するためには金曜日までに3000万ユーロ(38億円)を用意する必要があったため、ユナイテッドはお買い得価格でのクロアチア代表ゲットを目論んでいた。
インテルはペリシッチか、ゼニト・サンクトペテルブルクが狙っているマルセロ・ブロゾビッチのいずれかを手放さねばならないが、売却先がオファーを出すのは7月1日が期限だと報じられていた。
しかし、Sky Sport Italiaによると、イタリアの古豪は小物の売却で必要な資金をかき集めることが出来たため、両選手とも売却しようとしていないと報じている。
サンプドリアからのミラン・シュクリニアルの獲得には、1500万ユーロ(約19億円)の価値があるジャンルカ・カプラーリの売却を含ませた。
一方、エベル・バネガを900万ユーロ(約11億円)でセビージャへ売却し、フェデリコ・ディマルコはFCシオンへ向かおうとしており、セナ・ミアングはカリアリに移籍し、ファビオ・エグエルフィはアタランタへと放出され、アンドリュー・グラヴィジョンはベネヴェントに加わる。
全て比較的少額の取引だが、トータルで1800万ユーロ(約23億円)となり、インテルが3000万ユーロを用意するに十分な収入である。
インテルはそれ故にペリシッチを売却しないといけない圧力から解放されており、ブロゾビッチについては放出するかもしれないが、ユナイテッドとのペリシッチ移籍交渉では強気の姿勢で挑むことが出来る。
インテルは来シーズンもペリシッチに期待している一方で、もしもユナイテッドが高額オファーを提示してきた場合には売却に踏み切る可能性があるが、ユナイテッドがペリシッチ獲得を熱望していたのはお安く獲得できる可能性があったというのも理由の1つだった。
<元記事:Inter deal blow to Manchester United’s hopes of signing Ivan Perisic@Metro>
ふざけんな何だよその、食いタンやら東ドラみたいな1,000点、2,000点でコツコツ積み上げて30,000点超えて西入防ぎました的な展開は!こっちは跳満に振り込むつもりはないけど、満貫なら振り込んだるって言ってるのに!
どれでも良いから移籍キャンセルされて涙目でペリシッチをディスカウントしてくれないかなー(淡い期待
Comment
なかなか移籍が決まらない!まだ7月だからしょうがないのかな。
モラタもペリシッチもマティッチさえもまだ発表前。頑張れウッディ!!8月の休暇がなくなるぞ!
他に良さそうなLWGがあまりいないのが嫌ですよね。D.コスタとか狙わないのはやはり怪我しがちなのが関係してるんでしょうか。それともユベントスの動き次第とか?チチャとかに興味示してたなら身長に絶対的なこだわりは無いはずですし。まぁペリシッチも超一流とは言えなくても良い選手ですし、モウリーニョが本当に欲しがっているなら頑張って獲得して欲しいです。
補強予算200億だと、既にリンデロフで45億、マティッチ50億、ファビーニョ40億だとすると既にFWの予算が…
ペリシッチ50億でとるならまさかのFW補強なしになりかねない感じが…
ペリシッチはモウリーニョが熱望している選手
フロントに何としても獲得するよう伝えている
インテルのスパレッティはペリシッチを欠かせない選手と言っている
強気にペリシッチ獲得を試みたが失敗か
時間切れを狙って移籍金で有利に交渉するどころか
インテルに金を工面する時間与えただけか
完全に裏目に出た
モウリーニョはキレてるだろうな
ほんと無能もいいとこだわ
さすがです!いい分析ですね( ^∀^)
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