ベンフィカから8300万ポンドで2枚ブッコ抜き?
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移籍情報17 Daily Express, ネルソン・セメド, ビクトル・リンデロフ, ベンフィカ
マンチェスター・ユナイテッドは、8300万ポンド(約119億円)でビクトル・リンデロフとネルソン・セメド2名を獲得することでベンフィカと合意に近づいている模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督が先月すでにエド・ウッドワードCEOへ獲得希望リストを提出済みだと語っており、マンチェスター・ユナイテッドはこの夏に補強を行うと考えられている。
ポルトガル人指揮官は昨夏の移籍市場で大金を投入しており、ポール・ポグバ、ヘンリク・ムヒタリアン、エリック・バイリーらを獲得するために1億5000万ポンド(約215億円)を費やした。
そして、54歳の監督は再び大金を使ってベンフィカのリンデロフとセメドの2名補強を行おうとしているとみられている。
ポルトガルのO Jogoでは、守備的なポジションの2名は8300万ポンド(約119億円)の移籍金でオールド・トラッフォードへの移籍が近づいていると報じている。
その報道によれば、ベンフィカのルイス・フェリペ・ヴィエイラ会長は昨夜渡英しており、マンチェスター・ユナイテッドと交渉を行うためだとみられている。
そして、数時間中に2名の移籍についての合意が完了するとみられており、リンデロフとセメドがユナイテッドのこの夏の最初の補強選手となるだろう。
O Jogoは、シーズンを通して詳細にユナイテッドからスカウティングされており、リンデロフに関しては1月の移籍市場で移籍が実現しかかっていたと報道。
3月にユナイテッドからの関心について、リンデロフは次のように語っている。
多くのことが書かれているが、私が気にしていることは何もない。
私は常に自分にとって重要な事にだけ集中している。そしてそれはチームのことだ。それら(移籍話)は自分に影響を及ぼさない。
言ってきているように、私はベンフィカで成長してきた。そしてベンフィカこそが自分の専念しているクラブだ。多くのことが書かれているが、自分は何も言っていない。自分は集中している。
リンデロフはCBでありセメドはRSBだ。この2つのポジションは昨シーズンのモウリーニョ監督が問題を抱えていたポジションである。
<元記事:Manchester United double transfer close: Benfica president jets in for £83m talks@Daily Express>
CBが補強を狙っているポジションだというのは分かるけど、RSBは優先度高くないんじゃないかー?バレンシアという王様が君臨しているわけだし。
そしてベンフィカ物件は噂になるだけで一向に獲得しないし、この噂もガセとしか思えないんだなー。
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Comment
時差に詳しくないのでよく分かりませんが、渡英したのは隣のエデルソン獲得交渉が大詰めだったからでは・・・
そろそろ真実味の高い話を聞きたいですよね。CBはもちろんですが、RSBは信頼出来るバレンシア以外にもう1枚質の高い選手が欲しいですね!あっ、LSBも欲しい・・・
ベンフィカ、ということは無いですね
これは真実味がないですね~
グリーズマンとルカクはジョゼの好きなタイプであり
今季の決定力不足を考えても、まずありえる話と感じます
とくに今のルカクは、ドログバを超えるような存在になる
可能性を感じますし、大好きなタイプだと思いますけどね
あとはCFですね。エレーラなどの休息のためにもMFは必要ですね。
リンデロフはメンデス、セメドは軽く調べただけではわかりませんでしたが同じじゃないかな?
という事はそういう事でしょう多分
もう騙されない(笑)
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