ここぞとばかりに中盤が神ってたチェルシー戦の選手評価
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プレミアリーグ17 Manchester Evening News, チェルシー, ネマニャ・マティッチ, ロメル・ルカク, 選手評価
この重要な試合で調子を上げてきたマティッチ、そしてついにトップ6相手に沈黙を破ったルカク!
ダビド・デ・ヘア
彼も人間だった!ウィリアンにはニアを抜かれ、地面を叩いて悔しがった。珍しいことにその後は不安定だった。 5
アントニオ・バレンシア
前へとでていったが、クロスを入れる時の選択肢は多くなかった。しばしばニアのDFにクロスをカットされた。お粗末なクロスがチェルシーの先制点を生むカウンターの起点に。 5
クリス・スモーリング
ボックスへの数え切れないボールに対処。モラタへのタックルをミスったシーンもあったがよくリカバーした。リンデロフの赤っ恥を 助けたシーンもあった。 7
ビクトル・リンデロフ
セビージャを経てこの試合でも先発の座をキープ。試合序盤のヘッダーでのクリアで落ち着きを得たが、失点のシーンではポジションの酷いミスがあり、何度かナーバスになるシーンがみられた。 5
アシュリー・ヤング
何度か危険なボールを供給した。特に、前半にそういうシーンが多かった。だが、モーゼスの手の中で転がされた。 6
ネマニャ・マティッチ
ウィリアンに対処するというタスクを担い、何度かポゼッションを失うシーンも序盤にはあったが、本当によく試合に入っていった。同点弾のシーンに絡み、そしてチェルシーの口撃を読んだ。マン・オブ・ザ・マッチ候補の3人の1人に選ばれた。 7
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— Manchester United (@ManUtd) 2018年2月25日
スコット・マクトミネイ
アザールの影を追い続けたが、ゴールシーンではウィリアンを見失ってしまった。彼にとって最も大きな試練の場で、横パスで安全にプレーしようと試みていたが、良くなっていった。マン・オブ・ザ・マッチの候補に選出された。 6
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— Manchester United (@ManUtd) 2018年2月25日
ポール・ポグバ
2週間ぶりの先発スタートは彼お好みの左のインサイドハーフだった。素晴らしい持ち上がりを見せたがカンテのファウルによって潰された。失点のシーンではクロスのこぼれ玉の競り合いでモーゼスに敗れ、倒れ込んでしまった。 6
© Getty Images
アントニー・マルシャル
慣れ親しんだ左サイドでのプレーを楽しみ、サンチェスに惜しい横パスのクロスを供給した。常に脅威になっていた。同点弾をアシストして重要な役割を果たした。 6
アレクシス・サンチェス
一定の時間を右サイドで過ごした。絶好機ではシュートが弱くなったが、ルカクの同点弾のシーンではマルシャルへの縦パスでゴールに絡んだ。 6
ロメル・ルカク
ついに雑魚専童貞卒業。チェルシー相手にリーグ戦で初ゴールを決め、クリステンセンを頭突きで黙らせたあとでトップ6相手の初ゴールを奪った。2ゴール目のアシストもブリリアント。この試合のマン・オブ・ザ・マッチになった。 8
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— Manchester United (@ManUtd) 2018年2月25日
© Getty Images
途中出場選手
ジェシー・リンガード
64分にマルシャルとの交代でピッチへ。ユナイテッドに新たな活力をもたらすと、素晴らしいヘッダーでネットを揺らした。素晴らしい姿勢だった。 7
— Jesse Lingard (@JesseLingard) 2018年2月25日
Black Panther pic.twitter.com/zqJBcGA3nV
— Jesse Lingard (@JesseLingard) 2018年2月25日
#リンガード の逆転弾!!#ルカク のピンポイントクロス得点を呼び込んだ。
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年2月25日
プレミアリーグ第28節
#マンチェスターU×#チェルシー
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#プレミアリーグ & #ラ・リーガ 全試合中継開始。#時代を変えろ #スポーツの新しい本拠地 pic.twitter.com/h9EOFsh0XA
エリック・バイリー
80分にサンチェスとの交代でピッチへ。試合を閉めた。 6
<元記事:Manchester United player ratings: Romelu Lukaku and Nemanja Matic brilliant@Manchester Evening News>
マティッチが完全復活してボールを狩りまくり、マクトミネイは失点のシーンではミスをしたものの、それ以外はフィジカルも使ってファイトしながらパスはテンポよく回し、そしてポグバも推進力をチームにもたらした。
さらには途中交代で起用したリンガードが決勝ゴールを奪ってベンチマークも冴えた!
リヴァプールを再び抜いて2位の座を取り返したし、嬉しい勝利。
後半の日差しでデ・ヘアがポロリして失点なんてシーンが無くてよかったよ。滅多に晴れないオールド・トラッフォードでお日様がホームチームの邪魔するとかなったら、たまったもんじゃなかったし。
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Comment
昨日はポグバもまあ守備してましたしポジショニングも良かったです。
言いたいことはこれだけです。
毎試合しろ!
マティッチが活躍できたのは、マクトミネイの存在も大きいでしょうね。必要に応じてアザールに付いたり、中盤でパスコース上手く切ってくれたおかげでマティッチも守備しやすかったでしょう。何よりあのガツガツ行く感じが好きですね(笑)ポグバも守備に戻る回数自体は増えましたね。本当はもっと寄せて欲しいところとかありましたが。あと、マルシャルはやはり右で使った方がいい気がします。左だと小技使おうとし過ぎて簡単にボール奪われますし、オフザボールの動きも無くなりますし。もし左で使うなら、相手が疲れてくる後半から出すのがベストでしょうね。
全くもって言ってる通り
なぜサンチェスを左で起用して
マルシャルを左で使わないかという声が多かったが
昨日の試合見ればわかるだろう
もたもたボール持って相手に取られてばかり
マルシャルが左でボールを持てば
何回攻撃の流れを止めるのか
左の攻撃が完全に停滞していた
スペースが大きく空いたときにしか使えない
あまりにも醜かったので
一番初めに交代されたわけ
一体マルシャル左マルシャル左と言ってる人は
何を見ているのか
マルシャルは左でプレーしていたが
ほんと終始醜いプレーばかりだった
マルシャルの左起用ははっきり言って攻撃の機会をつぶすだけ
サンチェスの左起用が一番
マルシャルは先発じゃ使えない
ベンチが妥当
うん。そうですね。マルシャルは要らないです。最低のプレーヤーです。分かったからもうその手のコメントは要らないです。
昨日の試合の同点シーンちゃんと見たかな?
攻撃の機会を潰すだけは言いすぎだろ
マルシャル、ラッシュは後半出場の方が良さでるね。
サンチェスは左の方がルカクへのチャンスメイクも増えて良かった。
サンチェスとリンガードの相性もいいし、ポグバサンチェスのコンビがいい感じになれば、左サイド相当強いんやけどな
チーム全体のプレスも早く、特にマティッチ・マクトミネイが良かったですね。
ポグバも今までと比べれば動いてますが、もっと動いてくれないとなぁ。
ヤングのワンパターンなクロスはもうお腹いっぱい、左足の精度が悪いから右足への切り替えしばっかりで読まれてたし、スモーリングも頑張ってはいましたが、プレスが早すぎて後ろがスカスカになる場面が多々ありました。
てか、最初からこれをやっとけ!
マルシャルは左右どちらが良いかというのはあくまで4231、433で組む時の話ですよね。
モウリーニョが4バック、中盤ダイヤモンドと言っているのでチェルシー戦は442ですね。
2トップでマルシャル右、ルカク左にしてしまうと、利き足的に2トップのFW二人が縦にはいきやすいけどその分ゴールに体を向けづらい、ゴールに向かってドリブルしづらいサイドというのはきついので、このフォーメーションではルカク不在時以外にマルシャル右というのはほぼないと思います。
チェルシー対策用のフォーメーションなのかもしれませんが、個人的にはもっと他の試合でも442が見たいです。
昨日の試合の後半は良かったですがまだまだかみ合わないところもあったので、リバポセビージャ戦までに修正したいですね
サラーが絶好調なので受け渡しのミスは怖いです
このフォメだと来シーズンラッシュリンガードマタペレイラがベンチ(ベンチ外)になるので、上手くフォメ使い分けないと不満がたまりそう(笑)
マティッチ、ポグバ、スモーリングはサンチェス加入以降1番のパフォーマンスでした
マクトミネイも基本的には良くやってました
失点シーンのミスは経験次第で改善出来るものだと思います
次は苦手なアウェイ戦挟んでリバプールとCLセカンドレグなんでね
チェルシーや準備期間の長いカップ戦決勝以外でもちゃんと対策練れるんだってとこを見せてほしいですね
序盤はやっぱり不安定でモラタに決定機与えちゃいましたね。
でもだんだん持ち直してよく戦ってくれました!
マティッチが絶好調だとあれだけ中盤で潰してくれるし、本当に頼もしい!
マクトミネイも攻守に走り回って貢献してましたね!自分はまだまだ信じきれてないんですけど、このまま力をつけていって欲しいです。
リンデロフはまだリスクあるプレーしますけど、ボールを受けた時にアタフタしないで自信をもってやってる感じがするからちょっと使い続けてくれないかな。
スモーリングは引いて守るときはしっかり出来るんだけどなー。モラタにもよく対処できてたと思うし。
前線はチームが安定するまではサンチェス、リンガード、ルカクで固定してもいいかもしれませんね。
モラタのオフサイドで水さしましたけどよく勝ってくれた!
これを毎試合やれたら、というよりやってほしいですね。勿論疲れ等もあるでしょうが、これを続けてこそ強豪なわけで。
マクトミネイに関しては失点シーンに絡んだ場面含めまだまだ改善できる部分はありますが、今季のサプライズな選手ですね。先発にも慣れてきたようで落ち着いて熱くプレーしてて見ててワクワクしました。
冷静に少し考えたらわかりますね(^^♪
個人的にモチベーションが上がる要素がまず多い相手、チェルシー
ジョゼ、ルカク、マティッチ。古巣は言わずもがな♪
さらにホームというのも大きいですね。
去年のホームチェルシー戦が良い試合だったのも証明してますね
ジョゼのやる気が違いすぎます(笑)
理想は、常に高いインテンシティを維持するのが当然ですが、
それは現実的には難しいです。いや無理です。
これも実際に証明されちゃってますね。
なので、重要な事は高いインテンシティを維持できない時に、
勝ち切る力ですよね。
やはりこれは総合力(控えも含めた質)スカッドの質だと思います。
調子が悪い時でも、勝てる位のレベルは維持できる質ですね
これも2年前より大きく向上してると思いますし、
さらに継続的に、向上する必要はあると思います。
なのでしばらくジョゼで様子をみたい所ですね。
結果もだしつつなので、大変だと思いますが。
応援します(^^♪
ポグバはやっと最低限の守備をするようになりましたが、マルシャルは相変わらず守備時には基本絞らずにサイドの高い位置の選手にマンマークしています。これによりバイタルエリアにスペースができてしまい。前半は苦しい守備を強いられましたが、マティッチを軸に守備陣は前半一失点(しかもカウンターの形)で抑えました。これが大きかったですね。
後半にリンガードが起用され、守備の不安は改善、攻撃には流動性が生まれ、逆転ゴールまで生まれました。
ボールを持ってから仕事をするタイプの選手が多い中でオフザボールの動きを積極的にこなせる人材は貴重です。特にルカクのようにサイドでも仕事ができる選手とも相性がいいです。
結論、何が言いたいのかというと、マルシャルの攻める能力(特に一点目のポストプレーは見事でした)は買いますが守備がまだまだ怠慢で、彼は諸刃の剣です。リンガードの方がチームによりバランスをもたらせるはずです。
中盤も彼の献身的な守備によって負担が減りますからマティッチの体力温存にも繋がります。
なのでどういう采配にしろリンガードに出場時間をもう少しあげてもいいんじゃないかなという気がします。
あとマクトミネイは素晴らしいですね。この歳ですでに計算でき、チームの弱点などではないことを証明し続けています。
ぐだぐだ長くなりましたが、チームは確実に修正し、向上しています。ここからモチベーションを可能な限り高く保って、波に乗ってほしいです。
マルシャルがマンマークなのはモウリーニョの指示だと思います
普段の試合でもそうですが、ユナイテッドのディフェンスは基本マンマーク気味で連動したスライドディフェンスはほとんどしてません
この試合だと途中から4222に変更してマティッチとマクトミネイはウィリアンとアザール、ポグバとサンチェスはカンテとドリンクウォーター、マルシャルとルカクで3バックを見るといった運びでした
普段の試合で両ウイングが絞らないというのはそういうことです
なのでそこを変えるには戦術自体の変更が必要になってくると思います
普段からこれくらい相手チームの対策を考えてほしいですよね
あれだけ高い位置の選手をいかなる状況においてもマンマークするのが戦術だとは思いもしませんでした。ご指摘ありがとうございました。マルシャル怠慢とか言って申しわけない。
ですがいずれにしろ強豪相手には諸刃の剣ですね。
バランスが良くなったのはリンガードが交代出場してからですし。彼は自陣深くまでチェイシングする場面もあったので、システム自体を試合中に変更したのでしょうね。
つまりマルシャルも元のシステムから解放してあげれば危険な状態を作りかねない場面でただ突っ立ってたりしなくて済むんですね。そういう意味では指示とはいえ、ちょっと可哀想ですね。
アンカー、左フルバック、右ウイングの補強は必須。ヤングとマルシアルはドリブルは中に来すぎ、後は棒立ちで効果的なランニングが無い。さらにヤングは守備が脆い。何で起用するのか?この数試合必ず左を狙われている。ポグバを起用するなら左フルバックは広い守備範囲を期待できるプレイヤーが欲しい。ヤングなぞすぐに放出すべきだと思う。あと右ウイングが必須。右は現在のメンバーに適任者がいない。あえて探せばここはマタかエレーラ。エレーラはアンカーでは無い。
ポグバもやっと反省したのかな?今日は素晴らしかった。逆にマルシャルは少し心配な出来だったけど。もう少し切り替え早くしてくれないとね。自分がボール失ったときは特に。
あとなんだかんだでモウリーニョはさすがだね。後半ポジションいじったのもリンガード投入のタイミングもかなり効果的だった。今日の試合で、修正力がないだとか解任しろだとかいう奴らがおとなしくなってくれればいいんだがな。
ポグバは自分をスケープゴートにした人達を見事に黙らせたねw
そうだね。この試合のポグバはまさしく世界でも有数のMFだったと思う。まあ最近のユナイテッドがポグバに迷惑かけられてたのは事実だけどね。活躍できるだけの実力あるのは確かなんだから最初からやってくれよという感じ(笑)モウリーニョも誰とは言わないが糞みたいなアンチども黙らせれただろうし、ユナイテッドにとって大きい勝利になったね。
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