ポグバ、ラッシュフォードもスパーズ戦先発確定?
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FAカップ17-18 Daily Express, トッテナム, ポール・ポグバ, マーカス・ラッシュフォード
マーカス・ラッシュフォードとポール・ポグバは、FA杯準決勝のトッテナム戦のスタメンの座を射止めた模様。
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ラッシュフォードは2018年になってからまだ2試合目のリーグ戦先発だったが、2-0のボーンマス戦で印象的なプレーを見せ、一方のポグバは自身のレギュラーの座と将来に対する疑念を払拭し、バイタリティ・スタジアムで行われた一戦でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍だった。
Well played, @PaulPogba – tonight's #MUFC Man of the Match 🙌👏 pic.twitter.com/ftnuhq2w3O
— Manchester United (@ManUtd) 2018年4月18日
そして、両者は、ジョゼ・モウリーニョ監督がトッテナム戦のスターティングメンバーに彼らの名前を書くに十分なアピールが出来たものと考えられており、この試合はユナイテッドにとって今シーズンで1番重要な試合になっている。
アンデル・エレーラも中盤でネマニャ・マティッチの相方として先発が堅いとみられており、ポグバは自由に前に出ていって、ボーンマス戦でロメル・ルカクのゴールをアシストしたようなプレーをすることを許されるだろう。
そして、アントニー・マルシャル、ジェシー・リンガード、フィル・ジョーンズ、マルアン・フェライニそれとルーク・ショーもポルトガル人指揮官に多くを考察させるネタを与えており、ユナイテッドはホームでのWBA戦の不甲斐ない試合から立ち直り、ポジティブな反応を示した。
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だが、ラッシュフォード、マルシャル、リンガードがボーンマス戦でチームにスピード、相手エリアへの侵入を示し、ポグバは持ち味のパスで魅了しており、アレクシス・サンチェスとフアン・マタがウェンブリーの地での逆襲を誓っている。
モウリーニョ監督は、4日前のボーンマス戦でのパフォーマンスを引き合いに出してポグバのパフォーマンスを称賛していた。今、ポグバは大舞台で同じような高いレベルを示す必要がある。
1月の0-2で敗れたトッテナム戦では、モウリーニョ監督がタッチライン際でポグバに指示を送っており、その後指示通りにプレーしなかったポグバを交代させていた。
この一件からポグバとモウリーニョ監督の衝突が報じられるようになり、ポグバの売却の噂が流れるようになっている。
しかし、モウリーニョ監督は、ユナイテッドがプレミアリーグのタイトルをシティと競り合うためにポグバは重要な選手であると理解しており、シティ戦の後半やボーンマス戦のようにポグバがシンプルで前へと仕掛ける走りをすることがして、安定して疑いのよう無いその能力を発揮できれば彼がユナイテッドが優勝するための望みであると考えている。
<元記事:Man Utd boss Jose Mourinho makes Paul Pogba and Marcus Rashford decision for Spurs @Daily Express>
ラッシュフォードがスタメンゲットとなると、CFルカク、LWGサンチェス、RWGラッシュフォードってことか?
中盤はマティッチ、エレーラ、ポグバの3枚っぽいし。
ここらで奇策を講じて、ルカクとラッシュフォードの2トップにサンチェスのトップ下、インサイドハーフにエレーラとポグバというフォーメーションもあり得る?
ただ、そうなるとSBのサイドアタックがカギとなるだろうから、ヤング大先生とエクアドルの暴走特急が絶好調じゃないと厳しいかな。
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