マティッチが攻撃面でも躍動したブライトン戦の選手評価
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FAカップ17-18 Manchester Evening News, セルヒオ・ロメロ, ネマニャ・マティッチ, ブライトン, 選手評価
セルヒオ・ロメロに借りを作ったFA杯準々決勝ブライトン戦の選手評価。
セルヒオ・ロメロ
スコアレスの時点でルイス・ダンクのシュートをセーブし、1-0になってからもヘッダーを見事なセーブ。これで今シーズンのFA杯でのクリーンシート記録を継続させた。 7
アントニオ・バレンシア
いつも通りの攻撃を仕掛け、フアン・マタが消えた右サイドから効果的な攻撃を供給することができなかった。 5
クリス・スモーリング
スモーリングが均衡を破るかに思われたが、至近距離から左足シュートはティム・クルルに当たりポストに嫌われた。 6
エリック・バイリー
またしても堅固な守備を見せた。リヴァプール戦で復帰して以来、殆ど錆びつきを見せていない。だが、パスについては冒険心に欠けた。 6
ルーク・ショー
モウリーニョ監督はショーには前へと運ぶ能力がないと絶望したように思える。だが、ショーはマティッチをアシストするためにスペースを良く埋めていた。それでもハーフタイムでの交代となった。 5
ネマニャ・マティッチ
均衡を破るルカクの先制点を見事にアシストし、そしてオールド・トラッフォードでの初ゴールで試合を決めて試合前に要求されたハイレベルな要求に応えた。 8
© Getty Images
スコット・マクトミネイ
典型的な攻撃的なプレーを見せたが、ボールをもった際にブライトンが与えてくれたスペースを活かすことが出来なかった。 5
フアン・マタ
コンスタントに動き回った。マルシャルのチャンスを1度創造したが、フィニッシュには至らず。途中で交代となった。 4
アントニー・マルシャル
ボールを持てば脅威となろうとした。観客に身を乗り出させた唯一のユナイテッドの選手だった。ハーフタイム後は試合から消えていった。 5
ジェリー・リンガード
プレーメーカーとしてプレーに絡むことに苦戦し、ルカクとテレパシーで感じあっている気配がほとんど無かった。ブライトンは常時彼を圧倒していた。 4
ロメル・ルカク
ユナイテッドがリードするために巧みなフィニッシュを繰り出し、今シーズンのFA杯での毎試合ゴール記録を継続させた。他は静かだった。 6
© Getty Images
交代出場選手
アシュリー・ヤング
後半の頭からLSBでピッチに。マティッチのゴールをFKで見事にアシスト。 6
マーカス・ラッシュフォード
74分からマタとの交代でIN。 5
マルアン・フェライニ
89分から守備固め要員として投入された。 5
<元記事:Manchester United player ratings: Sergio Romero and Nemanja Matic good@Manchester Evening News>
マティッチが1ゴール、1アシストと攻撃で試合を引っ張ってくれた。
相方のマクトミネイも昨日の試合では結構意識的に通らないかもしれない縦パスを供給していたのが印象的だった。監督からそういうプレーを見せてみろと指示があったのかな?
バレンシアはこの代表ウィークで休めると良いだけど、代表招集されてるんだろうなぁ。
ヤングが膝を怪我したのかとヒヤッとしたけど、無事そうで良かった。特に今の大先生にはロシアW杯がニンジンとなっているからね。
© Getty Images
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Comment
もう本当にシンプルな事。
マティッチレベルを各ポジションに用意するだけ(笑)
それ位しないと、CLでは優勝できない。
実際に最後、CLに優勝した時のスカッドを前に投稿しましたけど
監督がファギー̟+凄いスカッドでした。
夏に、狡猾かつ的確な補強が、長期的に必要ですね(^^♪
両SB、CB1枚、CMF1枚、右WG、
このポジションをマティッチレベルで埋めていきましょ♪
かつ、鼓舞できるリーダータイプ。スペシャルなキッカー、
という特性も合わせて獲得したい所です
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