ヤング大先生のフィットネスを注視しているユナイテッド
公開日:
:
2017-2018 Daily Express, アシュリー・ヤング
マンチェスター・ユナイテッドは、アシュリー・ヤング大先生のフィットネスの状態について不安を募らせている模様。
© Getty Images
クリスマスシーズンの過密日程に突入し試合間隔が短くなってきており、ジョゼ・モウリーニョ監督は選手たちをフレッシュな状態に保つために今後数週間は対策を取らざるを得なくなるかもしれない。
ユナイテッドは今後の18日間で6試合をこなすことになっており、まずはカラバオ・カップの準々決勝ブリストル・シティ戦のファーストレグを戦う。
そして、信頼と実績のThe Sunによれば、ユナイテッドはヤングが疲弊してしまうことを危惧しているとのことである。
この記事では、コンディショニング担当スタッフがヤングのフィットネスデータをチェックしており、次の試合で休養を与える可能性があると報じている。
モウリーニョ監督が異議を唱えているとの報道もなく、モウリーニョ監督は先週1-0で勝利したボーンマス戦でも32歳を先発から外している。
そして、オールド・トラッフォードの関係筋が信頼と実績のThe Sunに以下のように語っている。(ということになっている)
クラブはアシュリーが燃え尽き症候群になってしまうリスクがあるのではと懸念している。そのため、注意深く扱っている。
彼には短い休みが与えられたが、十分ではない。彼は今シーズン多くの試合をこなしており、そのパフォーマンスはファンタスティックだ。
コンディショニングスタッフはデータをチェックしており、過密日程からベテランの足を守りたいと考えている。
彼は負傷に悩まされた歴史があり、それもスタッフが注意深くなっている理由の一つだ。
ヤングは今シーズンLSBとして欠かせない存在となっているが、モウリーニョ監督はもしもルーク・ショーが退団するならば、このポジションを強化するためにトッテナムからダニー・ローズを補強することを望んでいる。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho to allow key decision to be made over Ashley Young@Daily Express>
ヤングがこんなに出場して負傷しないということが驚愕。
しかもまだまだ慣れないLSBでのプレーだってのに、ゴール&アシストで貢献しているしね。
バレンシアの負傷が長引くことになれば、RSBでの起用も増えそうだし、過密日程中も獅子奮迅の活躍したら、来年のロシアW杯のイングランド代表入り、そしてサー・マット・バスビー年間最優秀選手賞の受賞の芽も出てくるんじゃないかな。
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