アシュリー・ヤングのイングランド代表復帰の影にモウリーニョ監督からの信頼あり!
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2017-2018 Daily Express, アシュリー・ヤング, イングランド代表
イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は、マンチェスター・ユナイテッドのアシュリー・ヤングを代表に復帰させた。それは、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が常にヤングのことを信頼しているからである模様。
© Getty Images
WBヤングは、2011年にアストンヴィラから1750万ポンド(約26億円)で移籍して以来、オールド・トラッフォードで変わらぬ姿を維持している。
ヤングはユナイテッドで5人の監督のもとでプレーしてきたが、常にチーム内での立ち位置を確保してきた。
サー・アレックス・ファーガソン、ディビッド・モイーズ、ライアン・ギグス(暫定)、ルイ・ファン・ハール、そしてジョゼ・モウリーニョ。全員が32歳になったヤングをスタメンで起用してきた。
そして、そのパフォーマンスがついに5年ぶりとなる代表への扉を開かせたのである。
© FA
ヤングが最後にスリーライオンズに召集されたのは2013年のことであり、スコアレスドローに終わったウクライナ戦で68分に交代出場で出場したのが最後である。
しかし、今再びヤングは代表の舞台に返り咲こうとしており、ロシアW杯行きのチケットを手にするためのアピールの機会を得た。
32歳のヤング再招集にあたり、サウスゲート代表監督は以下のように述べている。
一般的に言えば、我々は若い選手に目を向けている。そしてチームを向上させることを目指す。だが、ベテラン選手が良いプレーをしていれば召集するし、チームに加えると私は常に言っている。
彼は全てのユナイテッド指揮官が起用してきている選手だ。それが彼のメンタリティーを示しているし、それがユナイテッド歴代監督がヤングを信頼している証拠なんだ。
プレミアとFA杯(と来季からはCLも!)見るならDAZNだぞーん
サウスゲート監督は自身の若手優先との言葉を行動で示し、3名のサプライズ召集があった。
タミー・アブラハム、ルーベン・ロフタス=チーク、ジョー・ゴメスの3名が選出された一方で、ジャック・ウィルシャーのようなシニア選手の何名かが召集外となっている。
<元記事:Man Utd news: Gareth Southgate reveals he was influenced in Ashley Young call up@Daily Express>
さすがヤング!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
でもヤングもそろそろお疲れだろうから、休ませたかったような気もする。でも代表への道が閉ざされていないと分かったから、ヤング大先生は今シーズンより一層燃えるかもな。最後のW杯出場のチャンスだし。
そして、他にはジョーンズとラッシュフォードが順当に選出された一方で、スモーリングは選出されずか。
まー、スモーリングとジョーンズが一緒に召集されると、スモーリングがジョーンズを破壊しちゃうし、これはこれでOKかな。
Comment
頼むから、ケガだけは…ケガだけは…
ポグバとフェライニが抜けちゃうから二人ケガさせとこ、とかしないで神様…
代表でアリに会ったらどんな会話するんでしょうねw
「クラブじゃタイトルに縁の無いお前のためにも、一緒にロシアW杯のトロフィー目指そうぜ笑!」なんてヤングが声かけてるかもしれないですねww
サム・ジョンストンも今シーズンすでに15試合クリーンシートと好調なので呼ばれるかと思ってましたが。残念です。
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