ブリントがオランダ代表戦で2アシスト(動画あり)
デイリー・ブリントは、オランダ代表戦でセンセーショナルなパフォーマンスを披露し、マンチェスター・ユナイテッドのLSBとしての正当性を証明。
© Getty Images
ユーティリティーなオランダ人選手は、マンチェスター・ユナイテッドの今シーズンのここまでのリーグ戦3試合で全試合先発出場している。
しかしながら、ジョゼ・モウリーニョ監督の長期的なLSBのプランについては今持って疑問符が拭い去れていない。
ルーク・ショーはもうすぐフィットネスを整えようとしており、言うまでもなくLSBのレギュラー候補筆頭である。
マルコス・ロホ、アシュリー・ヤング、マッテオ・ダルミアンも昨シーズンはLSBでプレーしており、選択肢として残されている。
しかし、CHやCBとしてもプレー可能なブリントは、強力なレギュラー候補としてアピールをしている。ユナイテッドの全勝スタートにおいて快適なプレーを見せ、今度は代表で2つのアシストを記録してLSBとしての能力を示す証拠を上乗せしてみせた。
オランダが3-1で勝利した日曜日にアムステルダムで行われたブルガリア戦で、ダヴィ・プレパーとアリエン・ロッベンのゴールをアシストしたのである。
Davy Propper goal against Bulgaria ! #NEDBUL pic.twitter.com/bYwXNREvSQ
— Ansen (@ClassyAnsen) 2017年9月3日
Arjen Robben scores for The Netherlands against Bulgaria pic.twitter.com/fqwyN1zS55
— Bayern & Germany 📹 (@iMiaSanMia_vid) 2017年9月3日
ショー、ヤング、ロホは負傷しており、ブリントは短期においてはこのままLSBのレギュラーで居続けると考えられており、同じく長期的なユナイテッドのLSBになれるよう努力を続けていく。
2アシストともに長距離のクロスじゃなくてワンツーで抜け出してゴールライン近くからの低いクロス。
こういう周りと連携して突破してからのクロスってパターンを増やしてやることが、ブリントのアシストを増やすのに良いのかもね。つまりはユナイテッドとしてもゴールが増えるわけだし。
でもブラジルW杯のスペイン戦でファン・ペルシーにロングフィードでアシストしてたし、もともとロングフィードの精度だって悪くないんだから普通のクロスでもアシスト出来るはずだけどね。
Comment
キック精度はあると思いますので、
ユナイテッドでも頑張ってほしいですね~
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