キーンの行き先はリヴァプールでほぼ決定?(ただしCL出場権確定待ち)
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移籍情報16 Daily Express, バーンリー, マイケル・キーン, リヴァプール
リヴァプールは、バーンリーのCBマイケル・キーンの獲得合意に近づいている模様。
© Getty Images
キーンは、昨年昇格を果たしたバーンリーのプレミアリーグ残留に貢献している。
そして、DFは今シーズン初めにイングランド代表デビューも果たし、ガレス・サウスゲート監督のもとでドイツとの親善試合で活躍をみせた。
その結果、プレミアリーグのエリートクラブ(金満クラブ)が彼のサインを求めて押し寄せることとなった。
Daily Expressでは、マンチェスター・ユナイテッドが彼をオールド・トラッフォードに連れ戻したがっていると理解しており、ユナイエtッドは2年前に僅か150万ポンド(約2.2億円)で放出している。
チェルシーも24歳のCB獲得の噂が出ており、キャプテンのジョン・テリーの今シーズン終了後の退団が既に発表されており、枠が1つ空くことが決定済みだ。
エヴァートンも獲得を狙っており、ロナルド・クーマン監督は1月の時点でキーンへの関心を匂わせている。
しかしながら、The Mirrorでは、この夏にキーンは2500万ポンド(約37億円)でリヴァプール入りすることに合意しようとしていると報じている。
元ユナイテッドのスター選手は、リヴァプールとの個人条件で合意に達していると言われている。
ターフ・ムーアからアンフィードへ移籍することを決める前に、キーンはリヴァプールが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を確保するかどうかが判明するのを待っている。
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、リーグ戦で42失点している守備陣のテコ入れを決意している。
キーンには4年契約のオファーが提示されているとみられている。
キーンのユナイテッド復帰がみたかったけど、トゥアンゼベのパフォーマンスも良かったことだし、リヴァプールが支払う2500万ポンドの25%の625万ポンド(約9.2億円)を頂くってのも悪くないかな。
それとも、バーンリーは自分たちが2500万ポンドを受け取るために、リヴァプールからは3300万ポンドをせしめようとするかな?(そうすれば、マージン料25%をユナイテッドに取られたあとの残りが約2500万ポンドになる)
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Comment
リンガードやポグバとまたピッチでプレーする姿を見たかったですが、仕方ないですね。
よりによってリヴァプールなのが不満ですが笑
リヴァプールがキーンなら、ファンダイク頂きたいところです。それかやはりリンデロフでしょうか。
リンデロフってFKでゴール決めてましたし、ヘッダーも得意そうですし、やはりDFだとしても、ヴィダのようにセットプレーで点が取れる選手が欲しいですよね。
毎回この手の記事を見て思うんですが、この5月という順位争いが最終局面で、ナーバスな時期に個人合意ってあり得るんですかね?
仮にあったとしても、情報の漏洩はチームの士気や監督のメンバー構想に関わるし、何よりサポーターがいい思いしないと思いますが•••。
個人的にはウチで言えばデヘアの話題に関しても、全く信用してません。
リバポは嫌だな~でも一度手放した選手に意見出来る権利はないですね…
もう一回自分に流れている血の色を感じてくれ(>_<)
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