リンデロフ獲得にも5000万ポンドが必要?
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移籍情報16 Metro, ビクトル・リンデロフ, ベンフィカ
マンチェスター・ユナイテッドは、この夏にビクトル・リンデロフをベンフィカから獲得するなら、リンデロフに設定されている5000万ポンド(約72億円)を支払えと言われちゃった模様。
© Getty Images
ユナイテッドが最初にリンデロフ獲得を噂されたのは1月のことだが、長期の話し合いが行われたが移籍が実現することはなかった。
今でもリンデロフはユナイテッドの補強プランに含まれているとみられており、ジョゼ・モウリーニョ監督はクリス・スモーリングやフィル・ジョーンズへフラストレーションを募らせていることから、守備陣の強化を目指していると考えられている。
イングランド人ペアは現在負傷により離脱中であり、モウリーニョ監督は彼らが今以上にクラブに貢献できるのかの確信が持てずにいる。
Daily Mirrorでは、ユナイテッドはリンデロフをCB補強のベストターゲットに設定しており、5000万ポンド(約72億円)の言い値を支払うことで獲得できると確信していると報じている。
モウリーニョ監督率いるユナイテッドはスウェーデン代表の移籍について仕切り直した話し合いを行っていると言われているが、ベンフィカは簡単にはリンデロフを出て行かせないと断固として態度を貫いている。
あとは、ユナイテッドが22歳をついにマンチェスターへと連れてくるのに、どれだけ強いモチベーションを持っているのかどうかという点である。
<元記事:Manchester United told to pay £50million for Victor Lindelof transfer@Metro>
マルキーニョスとリンデロフが同じ5000万ポンドなんだったら、ビッグクラブでの実績を考えてもマルキーニョスの方がコスパ良さげ?
というか、そもそもベンフィカ物件はユナイテッドへの移籍が実現するのかという問題が…
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Comment
リンデロフに70億はいくら何でも高すぎでしょう…それならこちらの記事でもありましたが、マルキーニョスのがいいでしょう。移籍報道が活発だったバルサは今夏ライトバックと中盤のビッグネーム獲得で手一杯だと思いますし、ユムティティもフィットしてますし…費用こそかさみますが。
マルキーニョス以外にもたくさん候補はいます。焦らずじっくり決めてほしいですね。
たっか(ーー;)
おれおさんの仰る通り、CBもまだほかの選択肢があると思うので、一点狙いせずに広い目で見てほしいですね。
モウリーニョの補強に疑いはありませんが、沢山お金を使えばいいということでもないので。
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