ついにユナイテッドにも中国の魔の手が!
公開日:
:
最終更新日:2017/01/20
移籍情報16 Daily Star, アシュリー・ヤング, 山東魯能
中国スーパーリーグの山東魯能泰山は、マンチェスター・ユナイテッドのWGアシュリー・ヤングに年俸1000万ポンド(約14億円)を支払う用意がある模様。
© Getty Images
信頼と実績のThe Sunでは、金持ち極東軍団が経験豊富なプレミアリーグのスター選手をゲットしようと狙っていると報じており、週給19万2000ポンド(約2600万円)を超える給料を払おうとしている。
ヤングは今シーズンは僅か10試合の出場に留まっており、今後のオールド・トラッフォードでの将来には疑問符が点灯中。
しかしながら、ジョゼ・モウリーニョ監督はプレミアリーグでの経験が豊富なヤングを放出することについては後ろ向きだとみられている。
なお、山東魯能泰山だけがヤングを狙っているわけじゃない。
WBA、クリスタル・パレス、バーンリー、そしてワトフォードもローン移籍で貸してもらえないかとユナイテッドに問い合わせを行っている。
ヤングは2011年にアストン・ヴィラから1700万ポンド(約23億円)でユナイテッドに加入。
© Getty Images
ユナイテッドではこれまで113試合に出場し、11ゴールを決めている。
31歳のユナイテッドでの契約は2018年の6月までとなっている。
<元記事: Chinese mega offer for Man United star revealed: This is staggering@Daily Star>
で、移籍金はお幾ら万円?
それ相応の額の移籍金が入るんなら、ヤング売って他の選手を獲得するってのもありだと思う。いざとなったらSBまで出来るってのは貴重ではあるけど、全ては移籍金次第。
とは言え本人が流石に中国で金稼ぎに走るつもりはないかな?
前の記事
5人制サッカーに参加したU-19の動画
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。