エリック・バイリーがシティ移籍を蹴っていたという嬉しい後日談
エリック・バイリーはユナイテッドのライバルのマンチェスター・シティからのオファーなんて塩撒いて断ってやったと明かした模様。
22歳のバイリーは5月にビジャレアルから3000万ポンド(約41億円)でオールド・トラッフォードに加入し、ジョゼ・モウリーニョ監督の最初の獲得選手になった。
コートジボワール代表は、2014年のリーガエスパニョーラでのデビューから瞬く間にスターダムへの上り詰めた。
シティはバイリーの獲得に関心を示し、代表でチームメイトであるヤヤ・トゥレは彼にエティハドに来るように誘っていた。
しかしながら、バイリーはユナイテッドにはジョゼ・モウリーニョがいたからライバルクラブへの移籍は拒否したとSunday Timesに明かしたのである。
シンプルなことですが、私はモウリーニョが好きなのでユナイテッドとサインしました。
ハードワークする監督のためにプレーしたかったのです。ペップ・グァルディオラと話したことはありませんが、第2監督が電話を掛けてきたのに対し、モウリーニョは自ら電話をしてきたのです。
モウリーニョ監督はユナイテッドに来て、自分のためにプレーしてくれと言ってくれました。かつてモウリーニョと仕事をしたディディエ・ドログバからの助言もモウリーニョを好きになった理由の1つです。
コートジボワール代表でディディエと共にプレーしましたが、彼は友人でもあり、私に「ジョゼは自分にああしてくれた、こうしてくれた」と教えてくれました。
ヤヤも同じように私に声を掛けてシティに来るように誘ってくれました。でもジョゼからの電話とディディエのアドバイスがあってからは、私はもう彼のためにプレーしたかったんです。
こういう選手の心を掴むのは天性の素質なんだろ〜なー。ドログバの口コミ効果と、本人の直電でユナイテッドに軍配。
あとは英語の習得にもハードワークかな。バイリーは多分スペ語ならいけるんだろうし、案外デ・ヘア的にはバイリーはやり易いかも?
Comment
監督は非常に大切ですね。
モウは確かにドログバ大好きでしたからね。
これはモウの経歴も含めた人柄の結果でしょうね~
あっぱれ!!!
クリバリよりフィジカルは少し劣るかもですが、
ビルドアップ能力やロングパスや視野を持った選手ですね~
あの時期にストーンズやヴァランじゃなく彼を口説いていたというなら、うん、モウリーニョの考えはそういう事だったんだろうなあ。
そうとわかったなら、おれの血は白でも黒でも青でもなく真っ赤なんだぜってとこ見せて貰おうじゃないか。
最終ラインはフランス語なまりのスペイン語でおれが統率するから、野郎ども片言でいいから覚えて来いよってポルトガル語で言っちゃいなよ。
これは素晴らしいエピソード!
日に日に、俺の中のバイリー愛が高まりって迸りって湧き上がりってますよー。
モウの見切り眼には不安があるけど、獲得眼はかなりの精度を誇りますからね。。バイリーは大当たりの予感がプンプンします。
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