戻れるなら、黒しか履けない時代に戻りたい
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プレミアリーグ16 Daily Express, マーカス・ラッシュフォード
マーカス・ラッシュフォードは、アカデミーに居た時代のマンチェスター・ユナイテッドでは若手は黒のスパイクを履かさせられていたことを明かした。
© Getty Images
フットボール少年にとって、最もワクワクするこの1つは新しいきらびやかなアディダスやナイキの新スパイクを買うことである。
NIKEのマーキュリアルからADIDASのプレデターに至るまで、あらゆるカラーのスパイクが手に入るようになっており、世界中のキッズは出来るだけ自分のアイドル選手と同じスパイクを手に入れようとする。
近頃では、最も激しいものではド派手なピンクや鮮やかなグリーンのものも販売されている。
だが、マンチェスター・ユナイテッドのFWラッシュフォードは、もしも可能なら黒のスパイクに戻したいとManchester Evening Newsに語った。
アカデミーに所属する選手は黒のスパイクしか履いちゃいけないことになっているユナイテッドで育ったんです。
9歳の子供の頃からここにいて、そこでは常に黒のスパイクを履くポリシーだったのです。
最初はいやいや従っていたけど、最後にはそれが大好きになったよ。もし自分で履くスパイクの色を選べるなら、たぶん常に黒を履くだろうね。
近頃はスポンサーの意向で「これが君のスパイクだよ。君はこれを履くのさ」って具合であまり選択肢が無いんだ。
だけど、もし自分で選べるなら常に黒を履きたいね。
<元記事: Manchester United star Marcus Rashford: If I had the choice I would do this @Daily Express>
ユナイテッドが正しく育て上げたんだなぁ。
メンフィスあたりとは真逆のメンタリティを感じる笑
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Comment
若造のくせしてよくわかってるじゃないか、ユナイテッドの黒いソックスにはなんたって黒のbootsがよく似合う。
もし自分で選べるなら、ユナイテッドの今後10年は若いくせによくわかってるマーカスとフォスメンに任せたい。
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