ガース・クルックス氏的バイリーの問題点
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プレミアリーグ16 Daily Express, エリック・バイリー, ガース・クルックス
ガース・クルックス氏は、マンチェスター・ユナイテッドのエリック・バイリーは不安定すぎると指摘。
© Getty Images
コートジボワール代表はオールド・トラッフォードでのデビューシーズンで活躍を続けている。
22歳はジョゼ・モウリーニョ監督のスタメンの座をがっちりと掴んでいる。
しかしながら、モウリーニョ監督のように誰もが彼のプレーに魅了されているというわけではない。
解説者のクルックスは、今季6枚のイエローカードを貰っているバイリーについてタックルを仕掛け過ぎだと考えており、自分を無防備に晒しすぎだとBBCのコラムで指摘。
私の考える問題点は、バイリーが凄いスピードでタックルにいくことだ。エラーが起こった場合のリカバリーの手段は残されておらず、常にイエローカードやレッドカードを受けるリスクがあるんだ。
バイリーはボールを持っても冷静だし、ワトフォード戦ではタックルも慎重で抑制がきいていたよ。
<元記事: This is my big problem with Man United star Eric Bailly – Garth Crooks@Daily Star>
たしかにタックルが多いから、それが負傷につながっているってのはあるかもね。若かりし頃のPJみたいに、勇敢なプレー→負傷ってサイクルだけは避けたい。
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