マルシャルがスパーブだったワトフォード戦選手評価
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プレミアリーグ16 Manchester Evening News, アントニー・マルシャル, ワトフォード, 選手評価
アントニー・マルシャルは、1ゴール&1アシストの活躍でジョゼ・モウリーニョ監督にアピール成功。
ダビド・デ・ヘア
ワトフォードが息を吹き返した後半、幾つかのクールなセービングを見せた。 7
アントニオ・バレンシア
右サイドで絶え間ないアップダウンを繰り返しまくったため、ターミネーター2のT1000と間違えそうになった。フィル・ジョーンズは彼をマシーンと呼んだが、その名にふさわしいパフォーマンス。 8
クリス・スモーリング
ここ数ヶ月のおっかなびっくりなプレーを経て、今日はソリッドなCBになっていた。エリック・バイリーとのコンビを楽しめたことだろう。 7
エリック・バイリー
アウェイのワトフォード戦で見せた最低のパフォーマンスの記憶を消し去るような素晴らしいパフォーマンスで、ユナイテッド最高のDFとして相手FWをシャットアウト。そして、何度も攻撃にも仕掛けた。 8
デイリー・ブリント
徐々に試合に入っていき、しばしば左サイドで小気味良い捌きを見せたが、2度ほどニアンにチャンスを作られてしまった。 5
アンデル・エレーラ
1つのタックルで監督から拍手を浴び、ポール・ポグバの相方として中盤2枚の中で快適にプレー。 7
© Getty Images
ポール・ポグバ
彼にとって今シーズンのベストな試合の1つを楽しんだ。彼のパスはもっと明確なものだが、後半は失速していった。 7
フアン・マタ
マタの直感的な動きは彼にユナイテッドにとって重要だった先制点をもたらした。そして、効果的にヘンリク・ムヒタリアンと絡んでいた。 7
アントニー・マルシャル
次の試合の先発起用を勝ち取るにこの上なく十分なパフォーマンスだった。左サイドでコンスタントに敵の脅威となり、先制点をアシストした後、ゴールも記録。 8
© Getty Images
ヘンリク・ムヒタリアン
エンジンがかかるのに少々時間を要したが、ユナイテッドがテンポを上げると、アルメニア代表もテンポアップ。中盤で脅威となった。 7
ズラタン・イブラヒモビッチ
不必要なほど深い位置まで下がり、時には自陣にまで落ちてきた。ポゼッションに参加することでズラタン自身のフィニッシュの機会を奪うことになり、マルシャルへのアシストが敵陣深い位置では無かったことは偶然ではない。 5
途中出場選手;
マルアン・フェライニ
72分からマタに代わり出場。中盤のフィルターに。 6
マーカス・ラッシュフォード
81分からマルシャルに代わり出場。すぐに脅威になった。 6
ジェシー・リンガード
89分からムヒタリアンに代わり出場。時間がなかった。 5
<元記事:Manchester United player ratings: Anthony Martial superb@Manchester Evening News>
良いパフォーマンスだった選手が多かったので、試合で圧倒できたのも当然。
特に、この試合が重要だったマルシャルがアシストだけじゃなくてゴールを決められたのが全て。
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Comment
マルシャルはゴールアシストといいプレーはあったものの
悪いプレーが多かったことも事実
ボールを持った時の判断が悪くパスミスが多かったり
真ん中でボールを受けてもどうしたらいいかもたもたしてる間にdfにプレッシャーかけられてボールロスト
前半終了間際のカウンターもボールを持ち過ぎて
PAに迫るも何をしたいのか意味不明で
相手のDFに突っ込んでいってボール取られてシュートも打てなかった
アシストは完全にフリーの状況
ゴールは相変わらずもたもたボールを持ち過ぎて相手の守備のまずさもあって
ゴールできたものの普通なら止められてもおかしくない
スペースが空いた時のプレーはいいが
プレッシャーをかけられた時のプレーは改善されておらず
スペースが空いて自由にプレーできる場面は数少ないので
リーグで3ゴール目という結果も妥当かと
攻撃の機会が少なくスペースが開かない試合展開だと
悪い結果に終わってしまうことが容易に想像できる
早く2chに帰って来てくださいマルアンさんw
途中カメラでベンチにいるラッシュフォードがぬかれてましたが、途中から出て来てからはこの前と変わって積極的に仕掛けてましたね
右サイドのマタに突破力がない分、左は果敢にドリブル仕掛けてほしいです!
私も同意です!
マタは中央のムヒなんかと連携してDFを撹乱させたり、ゴールシーンのようにスペースを見つけるのがうまいので、左サイドは仕掛けて崩してくれる方が得点機会が増えますよね。
マルシャルはとりあえず結果残せて良かったですね。まぁ今シーズンは活躍しても単発なのと、やはり最後の判断が悪いのは気になりますけど。ただ、ラッシュよりも仕掛ける時のタイミングは良いですし、カットインも今のユナイテッドのLWGとしては一番期待できると思います。あとはSBやポグバと連繋してどこまでフリーな状況作れるかですね。ここら辺は試合に継続して出場することで改善していくしかないと思いますけど。しかしLSBは本当にファーストチョイスが決まりませんね。ダルミアンだとウイングが孤立しやすいですし、ブリントだと今日みたく守備が少し怖いし。やはりショーの奮起に期待してしまいますね。
私もそう思います。
LSBとポグバのポジショニング次第でLWGはもっと活躍できると思うんですよね。
ラシュフォードはCFの控えと割り切って、イブラを使わなかったり、途中で下げたりする試合もあっていいと思います。
得点しようが周りにパス供給しようがアシスト連発しようが凄い崩ししようが
どんなプレイしようが何でこんなにもイブラへの評価って厳しいんだ
流石に引くわ
昔イングランド勢やプレミア勢がイブラ一人に凹られたのを根に持ってるのかねこれ
>不必要なほど深い位置まで下がり、時には自陣にまで落ちてきた。
いや、昔からそういうスタイルだろ
若くもない既に完成されたスタイルを持ってるイブラとって使うって事は
そういう事だ今更その指摘か
選手の特徴やプレイもしらずに記者やってんのかこいつら
使われてるって事はモウもそれを良しとして使ってるって話だ
ダメならスタメン落ちてるだろ
いや批判は別にいいんだけどさ確かに悪い日もあるし
自陣にまで下りて来ても昔のような素晴らしいゲームメイクや
体張ってボール奪取からの精確なロングフィードで状況変えるような効果が
ここじゃあまり見られてない
サッカーIQの高い彼の事だから考えがあってやってる事だろうけど
マンUじゃイブラにチャンスメイクは求めても
ゲームメイクまで求めてないのは確かだろう
日本じゃやたら褒めてる人多いけど歳とったな~衰えたな~て俺は感じる部分多い
でもさ流石にプレミアにおけるイブラへの風当りって強すぎないか
メディアは粗探しばっかしてる印象しかない
私はイブラは高慢ちきで嫌な奴だと思っていましたが、ユナイテッドに来てそのプレーやメディア対応を見て、結構好きになりました。
ただ、ユナイテッドの主力のCFであるということは、ディエゴ・コスタやアグエロを向こうに回して、それ以上の活躍を求められるということなんで、もうちょい早く来てくれていればなぁ、とは思います。
この試合でも、ポストプレーは良かったけれど、それ以上のものはなかった。あとは、秋口のイブラの不調の結果が、今でも6位という結果につながっていることもあると思います。
まぁイブラは期待度が高すぎますからね(笑)ちゃんとした人は、しっかり評価してるはずですよ。ただ、イタリアやスペインにいた時と比べて、背後からくるDFに遅れをとってボール奪われる事が多くなったなとは思いますね。プレミアのDFの出足が早いのか、イブラのイメージ通りに身体が動かないのかは分かりませんが、ここら辺はもう少し改善できると感じますね。あと、イブラが中盤に下りてくること自体は良いことだと思うのですが、その後しっかりゴール前に戻ることが必要ですよね。何試合も続けて中盤と最前線の間を往復するのはイブラの年齢を考慮するとキツいかも知れませんけど、そこはYdさん仰るようにラッシュとかCFの控えとして計算してターンオーバーしていけたらいいなと思ってます。イブラの性格とか契約のこと考えたらそれも厳しいかもしれませんけど(笑)
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