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ジョエル・カストロ・ペレイラはどうやら膝の靭帯の損傷

若きGKジョエル・カストロ・ペレイラが負傷したと、マンチェスター・ユナイテッドが発表。

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© Getty Images

ユナイテッドは、今シーズン終了まで第3GKを任せるためにリーグ2に所属するグリムズビー・タウンから19歳のGKディーン・ヘンダーソンを呼び戻しており、ペレイラは膝の靭帯を負傷したものと考えられている。

20歳のペレイラは、FA杯のウィガン戦でファーストチームデビューを果たし、その翌日のプレミアリーグ2のエヴァートン戦ではチームは1-3で敗れたものの、PKを止める活躍をみせていた。しかし、ミッドウィークのハル戦のメンバーには含まれていなかった。

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ポルトガルのユース代表GKは、エヴァートン戦でフィジオの治療を受けたが、そのままプレーを続けた。

今シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督やGKコーチのシルヴィーノ・ロウロやエミリオ・アルバレスのもと、第3GKは試合前のウォーミングアップに貢献してとおり、ペレイラが不在だったハル戦ではキーラン・オハラがその役割を果たしていた。

ペレイラは、モウリーニョ監督が1月の移籍市場でサム・ジョンストンをチャンピオンシップ所属のアストン・ヴィラへシーズン終了までローン移籍させる事を認めたことに伴って、ローン移籍先のポルトガルから戻って来ていた。

昨シーズンのFA杯5回戦のシュルーズベリー戦でベンチ入りしたヘンダーソンは、リーグ2で7試合に出場し、4回クリーンシートを達成している。

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ヘンダーソンはユナイテッドの第5GKであると考えられており、ペレイラよりも序列が上のジョンストンが第3GKだと考えられている。

<元記事:Manchester United goalkeeper Joel Pereira suffers injury@Manchester Evening News

おぉ…。前日にファーストチームでデビューしたのに、翌日には靭帯を負傷しちゃうなんて、文字通り天国から地獄だ…

ジョンストンじゃなくてヘンダーソンを戻したのは、せっかくローン移籍したのに速攻で戻ることになっちゃうんでジョンストンに拒否されたからかな?

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