0-4で敗れただけじゃなく、守備の要も失う危機に
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プレミアリーグ16 Caughtoffside, エリック・バイリー, チェルシー, 負傷
ジョゼ・モウリーニョ監督にとって、古巣チェルシーに0-4で敗れた試合は、まさに悪夢となった。
© Getty Images
だが、事態は更に最悪なものとなり、DFエリック・バイリーが後半にピッチに座り込んで後退を余儀なくされ、モウリーニョ監督の試合後のコメントによれば、状態は芳しくないようである。
BBCに次のようにコメントしている。
重傷であることを懸念している。膝の靭帯のあたりみたいだ。彼はかなり悪い感じがしているようだ。
バイリーは今シーズンのユナイテッドの公式戦14試合中13試合に先発出場しており、6月にビジャレアルから移籍してきて以来すぐにレギュラーを獲得している。
3000万ポンドの獲得費用を必要とした22歳のCBは、モウリーニョ時代のユナイテッドにおいて最高のパフォーマンスを披露している選手の1人だ。
バイリーの欠場はユナイテッドにとって大きな痛手であり、特に他のCBの駒であるクリス・スモーリングとデイリー・ブリントが昨日のチェルシー戦でエラーをしていたことを考えるとこの離脱は痛い。
靭帯の負傷となれば、しばしば離脱期間は数週間ではなく、数カ月にも及ぶ。
それゆえ、バイリーは今後のシティ戦、バーンリー戦、フェネルバフチェ戦、スウォンジー戦、そしてアーセナル戦にも出場することができないだろう。
<元記事:Jose Mourinho delivers worrying Man Utd injury news, bad day at Chelsea gets worse@Caughtoffside>
離脱しているPJの怪我と同じ内側側副靭帯かな。前十字靭帯に比べたら、内側側副靭帯で済めば御の字だけど。。。
それでも1ヶ月くらいはギブス付けて安静にして、それからトレーニング再開となれば2ヶ月ぐらいの離脱はあり得るし、下手すりゃ1月のアフリカネーションズカップの欠場すら無きにしも非ず。
アーセナル戦に出れないとなればかなり痛い。それ以外のリーグ戦は、基本的にバイリー居なくとも勝てないとダメな試合。
Comment
一晩たって冷静に考えたんですが、
これぐらいの窮地の方が今のユナイテッドには効くのかもしれませんね。昨日の試合の入りから気の抜けたとこがあったので、もうこれからは全員で毎試合必死にやってほしいです。これ以上の負けはリーグではゆるされませんしね。
バイリーの負傷は本当に残念なんですが、彼を酷使しすぎたつけですね。早い回復を切に願ってはいますが、管理人さんのいうように、バイリーが抜けたからって失点が増えるようではこの先が見えません。
全員で気を引き締めなおして、これからのシーズンは勝ち点のみを積み上げられていけるようになってほしいです。
選手も、勿論モウリーニョやコーチ、フロント、全員がチームを見直すべき時です。
今こそダルミアンを上手く使う時だと思うんですけどねー
これでブリントDF、ショウSBを使い続けたら、きっと2次災害に発展してしまう気がします…
ロホはカップ戦とか、最悪ELで使ってもらって、上手くブリント、ショウを休める必要があります
スモーリングも同じことが言えるかもしれませんが、ブリント、ロホの2センターは成立しないと思うので、PJが戻るか、メンサーをDF使うかしないと残念ながら出ずっぱりでしょうね
繋ぎでブリント起用は仕方ないけど、できれば若手に切り替えてくれないかな。速い選手にブリントは無理。上位対戦で足引っ張るの何度目だよ!ラインコントロールもしないんだし、下位と当たる間に若手をテストして。
メンサー、トゥアンゼベを使って失点するほうがまだマシですよね。
使うべきです。
アフリカネーションズカップに出れない方がクラブとしては過密日程をクリアできるかも
ショーが入ったら全員足が速いDFラインだったので
代役はメンサーにお願いしましょう!
しかし、バイリーをあそこまで酷使したのはなぜなんだ~
何度も指摘してますが、怪我に強い選手じゃないんですよね
脱臼癖もあります
ローテのメンバー選考は改善必須です
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