ゴッドになっても負けから学ぶ
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プレミアリーグ16 ジョゼ・モウリーニョ, ズラタン・イブラヒモビッチ, 公式
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
の頭に常にあることは勝利オンリー。だけど、マンチェスター・ダービーの結果のように、落胆させられる経験ってのはゴッドであっても学ぶ機会になるという。
© MANCHESTER UNITED
自身のメンタリティ、恩師ジョゼ・モウリーニョ監督との仕事、そしてキングことエリック・カントナと比較されることについて、イブラヒモヴィッチは自身の言葉で語った。
(インテル以来となる監督との仕事について)彼が求めていることはわかっているぜ。要求されることもな。彼は勝者で、俺自身も自分を勝者と思っている。勝つために必要なことは全てやる。
そうやって俺たちは一緒に勝利したんだ。今よりも若いときに勝利を手にした。それから少しだけ年齢を重ねた今も、決して年寄りになったわけじゃねぇ笑、とにかく一緒に勝つ!
彼は誰に対してもハッキリした態度を取る。後ろに隠れるような人じゃない。何も言わないような人よりも、俺は彼のような人の方を好む。彼は勝つために必要なことをやる。選手の立場で同じことをする自分のようにな。俺は負けを受け入れない。負けるときは学ぶときで、それからは負けない。勝つんだ。
ユナイテッドでカントナに近いインパクトを残していると言われて光栄に思っているかを聞かれ、次のようにコメント。
どの選手にも、それぞれのストーリーがあるんだ。誰かと比較されるのはフェアじゃない。
彼のストーリーと比較されるのは褒め言葉と一緒だと思っている。彼は素晴らしいストーリーを紡いだ。それはクラブ史、ファンの心の中に一生残り続けるもの。だから、自分に対する賛辞と思って受け止めている。
<元記事:イブラ「負けたときは学ぶとき」@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
失敗した経験こそ人を成長させてくれる大いなるチャンス。シティに負けたと言ってもまだリーグ戦は残り34試合あるし、シティとのアウェイマッチだって残されてる。幾らでも取り返せる。
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Comment
普段を知らないので、もしかしたらいつもそうなのかもしれませんが
出待ちをしてる時、モウだけ入口に車を突っ込んで、姿見せないで去って行ってしまったんですよね
それはちょっと残念でした…多分あの場でモウを批判するサポーターはいなかったと思いますよ
リンガードやムヒだってコールされてましたからね
偶々ならいいんですけど、負けが続いたときにああいう所からサポーターの心が離れて行かないか心配です
すべての世界において、これは言える事ですね。
得に若手は、能力が延びる可能性がある訳ですから、
奮起してほしい!!リンガード、マルシャル、もっとガムシャラに
頑張ってほしいな~
ズラタンにこれ以上、上手くなれってのは酷だと思いますからね(笑)
定型文なのかも知れませんけど、これをイブラが言ってると思うとかっこいいと思っちゃいます笑
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