ユナイテッドはモウリーニョと話をしているのかも…
ファン・ハール監督は、ユナイテッドのモウリーニョとの交渉の件については怒りの全否定をしたものの、後にトーンを和らげざるを得ない状況に…
ファン・ハール監督は、ジョゼ・モウリーニョが自分にユナイテッドとの話の件を伝えるとは思っていないと認めた。
ユナイテッドとモウリーニョの代理人はここ数か月、ファン・ハール監督の後任監督になることについて話し合いを行っている。
金曜日、ファン・ハール監督は両者間でそういった事実があったという報道を全力で否定していたが、日曜日にはジャーナリストに対して話し合いが行われた可能性があることを認めた。
モウリーニョとこの件で話をしたかと問われるとファン・ハール監督は次のようにコメント。
この件でモウリーニョが電話をしてくるとは思っていない。かかってはこないだろう。フットボールの世界ではそんなことは起こらないし、こっちから電話することもない。
もし私が電話していたら、あなた達は交渉が事実だと考えるんだろうが、そんなことはしていない。そういうことは考えていない。
過去、オランダフットボール協会のチェアマンをしていた時に、現在の監督に知らせぬままクラブと交渉を行ってはいけないというルールを作ったんだ。
だが、フットボールの世界では他の監督と話すということは通常ではない。
これは良いルールでは無かった。時に誰かに破られ、時に監督も破った。常にそうだった。常にバカ正直な世界とはいかない。
<元記事:Van Gaal admits Manchester United could have spoken to Mourinho@Manchester Evening News>
もともとモチベーターのタイプではないけど、ここまで選手のモチベーションを管理できないのであれば退場してもらうしかない。
逆にあと10年任せるつもりの若手監督がこんな窮地に陥っているなら、少しぐらいの停滞も我慢できたかもしれない。でも長くても来シーズンいっぱいだと分かっているベテラン監督が今もってこんなチームにしか仕上げられていないんじゃ話にならない。
ハーフタイムに指示出したらあとはもう選手交代ぐらいしか試合に関与しない。だから、終盤の時間帯にゴールを奪われることが多いんじゃないの?
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モウリーニョを失うリスクも浮上
Comment
サンダーランド戦は監督より選手に対して失望しましたが、この窮地の中選手達が自分でケツ叩いて毎試合のぞまなくてはならない状態では無理もないかなと昨日考えてて思いました。
シティーとのポイント差は6。残り試合13でまだイケるじゃんってのは本当にアホな考えだと思います。今のチームならリバプールにすらかわされてフィニッシュです。次のプレミアリーグまで2週間。ファン・ハールを切ったらスタッフ総入れ替えになり試合どころではなくなるってのはわかるんですが、切るなら今しかないと思います。
もうこーなったらウッディにファンハール解任してもらうよりグレイザーファミリーにウッディ解任してもらう方が早そう、、、
それがいいと思いますね。
スポンサー連れてきてくれたのはありがたいけどもサッカーに関してがクソすぎる。
恐らく難しいでしょう。
オーナー陣は経営がよければOKな人々ですから。ウッドワードは収入面を好転させてますしね。
やはり選手に移籍関係はSDを置いてウッドワードを経営オンリーにすべきかと。
4位まで6ポイント。11位までも6ポイント。さてどうなることやら。
もう暗黒卿の顔をみたくないですよ。
サンダーランドにボロ負けしても、ベンチから立たない。
メモをとってるだけ。ふざけるな!!
辞任する方法もある。嘘ばっかり嘘ばっかり!!
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