モウリーニョが夢の劇場へと誘う3名のレアル戦士
もしも最近のサポータに指示されている噂がガチならば、ジョゼ・モウリーニョが次のマンチェスター・ユナイテッドの監督になる。
スペシャルワンは、キャリアを通じて長期的な成功を収めていない点を心配する人がいることはいるが、オールド・トラッフォードに良くフィットするだろう。
モウリーニョはポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリーのいずれでも即座にインパクトを残したが、逆に3シーズンを超えて指揮をしたことがない。
いずれにしても、元チェルシー指揮官はサー・アレックス・ファーガソン監督の退任以来成功をつかめていないユナイテッドからもろ手を挙げて歓迎されることだろう。
彼は全員にとって歓迎されるよな人物ではないのかもしれないが、それでも彼ならユナイテッドが必要としている武器をもたらしてくれるだろう。
そして、彼ならばエゴの強い集団でもマネージメントできるパーソナリティーを持ち合わせている事に疑いの余地など存在しない。
彼のスタイルは守備的だと揶揄する人々は、彼が指揮したレアルが未だにリーガでの最高ゴール記録を保持し続けていることを思いだすべきである。
果たしてモウリーニョはユナイテッドの監督になるのだろうか?そしてそうなった時にレアルから誰か選手を連れてくるだろうか?おそらく、両方ともイエスだ。
ラファエル・ヴァランはモウリーニョが愛する選手だ。現代のCBであり、若きフランス人CBは全てを兼ね備えている。空中戦に強く、電光石火の動きでピッチを駆け回り、タックルのタイミングの良さもとびっきりで、試合中に弱点がほとんど出ない。敬虔が足りないのと、常時試合に出れていない点だけだ。
ジネディーヌ・ジダン監督はヴァランはレアルの未来だと語っているにもかかわらず、未だにセルヒオ・ラモスとペペのコンビを好んで起用している。
ジョゼはチェルシー時代にもヴァラン獲得を狙っており、今度も再び狙うのは間違いない。ヴァランの価格は安くはないが、今のヴァランの状況から値段も変化することだろう。
MFイスコもここ1年半にわたり出場機会を十分には得られていない。
誰か負傷者が出た場合にのみ先発の機会が与えられ、夏が来れば若きスペイン人は「もう十分だ」と言わざる負えなくなるだろう。かつてはバロンドールの若手版であるゴールデンボーイ賞を受賞したイスコは今シーズンは5試合しかフル出場できていない。
イスコはダイナミックであり、クリエイティブであり、ハードワークもいとわない。この全てにおいてモウリーニョがイスコを称賛している。
ハメス・ロドリゲス、ルカ・モドリッチ、マッテオ・コバチッチがイスコよりも序列が上であり、23歳のMFがアピールするチャンスすらほとんど残されていない。
体が頑健なカルロス・エンリケ・カジミーロはモウリーニョのもとではプレーしたことはないが、ユナイテッドの中盤行きのチケットを手にするだろう。
ラファ・ベニテス監督体制下の試合が示すように、カジミーロがピッチに居れば中盤でより強固な守備を行うことができる。
モウリーニョは汗かき役を重要視しており、ブラジル人MFは来季のタイトル争いにとって重要な選手となるだろう。
<元記事:Three Real Madrid players Jose Mourinho could sign for Manchester United@Metro>
ヴァランとイスコとカジミーロ。レアルのフロント的に一番売却の可能性が高そうなのはイスコかな?
本人の気持ち的には出場機会が少ないヴァランもありえる?
イスコはスペイン人という点が非常にネックになりそうだけど、今のユナイテッドならデヘア、マタ、エレーラがいるから来やすいっちゃ来やすい?
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Comment
給料アップを狙ってやってくるやる気のない選手はいらないぞ!
ユナイテッドが夢だ!とかモウの元に!でサッカーやりたい!っていう熱意のある選手たちをお願いします。
デパイと交換してください!
カンテやマフレズみたいな安くて大当たりみたいな
補強も是非狙ってみてほしいですね!
というかまずはモウ来てください!
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