ロホはトレードでのモナコ行きをお断りしていた?
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移籍情報15 Daily Star, トレード移籍, モナコ, ロホ
マルコス・ロホはアントニー・マルシャルの取引の一部としてモナコへ加入するチャンスを拒否していた模様。
© GETTY
ユナイテッドのファン・ハール監督はアルゼンチン代表DFへのフラストレーションを募らせていたため、この夏の移籍市場でオファーが来れば耳を貸す用意ができていた。
25歳のロホはパスポートの問題により予定されていた米国でのプレシーズンツアーへの参加が叶わなかった。
それ以来ファン・ハール監督は左のCBにはMFのダレイ・ブリントを起用している。
マルセイユとヴァレンシアも同じくロホについて問い合わせをしてきたが、ロホはファン・ハール監督のもとで自身の価値を証明することを望み、代表ウィーク開けに監督と対談をする予定である。
モナコは他にハビエル・エルナンデスをマルシャルの取引に含めることも考えていたが、エルナンデスは既にバイヤー・レヴァークーゼン入りが決まっていた。
モナコはマルシャル売却のために5800万ポンド(約105億円)にチチャリートを付けるように要求していた。
<元記事:Exclusive: Marcos Rojo snubbed chance to join Monaco as part of the Anthony Martial deal@Daily Star>
ファン・ハール監督は以前「ロホが帰ってくるまでのつなぎでブリントがLCB」って言っていたけど、ロホのツアー不参加とブリントの高評価で一気にロホを構想外とした可能性があるからね。
ここでひとまず監督に面と向かってパスポートの件を謝って、ユナイテッドへのコミットを誓うことでLCBの2番手には入っておかないとね。
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Comment
マスゴミの憶測でしょうよ。
どっちにしても、今ユナイテッドの選手なんですから、こんな情報を今さら
ぶっこんでくるマスコミがかなりウザイですね~
波風を立たせたいだけやないかーい(笑)
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