アントニオ・リュディガーを巡ってマンチェスターダービー?
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移籍情報15 Daily Express, シュツットガルト, リュディガー
ドイツでの報道によると、アントニオ・リュディガーはマンチェスターの2クラブから熱い視線を注がれている模様。
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ドイツのBild紙では、ヴォルフスブルクがシュツットガルト所属のアントニオ・リュディガー獲得レースの最有力候補だが、ユナイテッドとシティも同様に関心を示していると報じている。
1800万ポンド(約34億円)の価値と言われるDFにはチェルシーも関心を示していたとみられており、あるいは今週トビー・アルデルヴァイレルトをトッテナムへ売却したアトレティコ・マドリーが理想的な後釜だと考えているかもしれない。
しかし、ユナイテッドは誰が見てもこの夏に守備陣を補強する必要に迫られており、リュディガー獲得を巡ってハードなマンチェスターダービーが勃発するであろう。
この夏のファン・ハール監督の買い物リストの最上位にはセルヒオ・ラモスの名前が記されているが、ドイツ人CBはよりチープな選択肢である。
ユナイテッドは既にSB補強に動いており、数日中にマッテオ・ダルミアンの獲得を完了させると考えられている。
一方、シティはエリアキム・マンガラがプレミアリーグへの適応に苦しんでいるため、ヴィンセント・コンパニの長期的なパートナーを探している。
22歳のリュディガーは昨シーズンのシュツットガルトで21試合に出場して素晴らしいプレーを見せているため、どちらのマンチェスターへ行ってもプレー出来るだけの能力がえり、ドイツ代表でも6試合に出場している。
ドイツ人ならどうせいつもの大正義バイエルン様が横取りなさるんじゃないんですか?
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