92年組のバットがアカデミーの代表に
マンチェスター・ユナイテッドは、ニッキー・バットがアカデミーの新代表に就任したことを発表。
41歳のニッキーは、“1992年組”として知られるアカデミー卒業生。1992年から2004年の間ユナイテッドの選手として公式戦387試合に出場し、プレミアリーグ優勝6回、FA杯優勝3回、チャンピオンズリーグ優勝1回、インターコンチネンタルカップ優勝1回に貢献。ニッキーはUEFAプロコーチングライセンスを取得している。
今回の就任に関し、ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOは次のようにコメント。
ニッキーがアカデミー代表という役職への就任を受諾してくれて嬉しく思う。クラブの伝統と歴史を受け継いでいるニッキーこそ、今もクラブの価値と意義を保持するアカデミーの現代的な運営、我々が新たに投資していることを形作る上で相応しい存在だ。
マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーは、将来的にファーストチームでプレーする若手選手の育成に力を注いでいる。現代のアカデミーを知り、卒業生でもあるニッキーは、我々にとって強みであるアカデミーの特徴を残しつつ、情熱、活力、経験を注ぎ、アカデミーを前進させてくれるだろう。我々のアカデミーシステムは、ファーストチームと連携しながら選手を成長させるもので、ここ4年間で15人の卒業生がファーストチームの試合に出場し、トータル173試合で出場機会を得ている。これは、クラブにとって非常に誇らしい記録だ。
新しくアカデミーの代表に就任したバットのコメントは以下。
この役職を受けられるのは私にとっての特権のようなもの。ユナイテッドのユースシステムで育った者にとっては、アカデミーを引っ張り、クラブの価値と姿勢を若手に浸透させ、マンチェスター・ユナイテッドを支える次世代の選手を継続して育てられることは非常に大きな名誉です。
大きな試練でもありますが、私は世界トップクラスの献身的なチームを指揮できる幸運にも恵まれています。我々の役割は今後も変わることはありません。世界最大のクラブでプレイすることを理解し、指導が行き届き、洗練された選手をファーストチームに送り込むことです。
<元記事:N・バットがアカデミー代表に就任@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
ニッキニキのバットバトにしてやんよ!
徐々にこうやってクラブの主要な部分が92年組で固められていけばいつかかならず再び奇跡の年代が生まれてくれるはず。
アカデミーで育て、適切な時期にローン移籍させて経験を積ませ、そして正しいタイミングでファーストチームに引き上げて守りながら育てる。そういうプロセスを今一度確立してほしい。
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Comment
92年組が大好きな自分としては期待せずには居られませんね。
ニッキーが育てたギグシーベイブスとか胸熱ですね!
“ギグシーベイブス”、いいですね!
モウリーニョが就任すれば、ユナイテッドブランドを守ってくれるはず。
92年組で全部揃えてもいいでないでしょうかね。
株式上場もやめて、1から地盤から作っていくというスタイル。
時間はとてもかかると思いますけど。
今のままで結果至上主義なら、モウでも結果がでなきゃ即解任
求める結果がでるまで監督を幾らでも変えていく
レアルやチェルシーみたいなスタイルになりますね
今は、どっちつかずで最悪です。中途半場にも程がある。
結果がほしいとバカオランダ人を呼んだのに
結果もだせずチームボロボロ→解任しない→中途半端
これがチェルシーやレアルなら解任されてますよね
まずフロントがどっちの方向で行くのか早く決めろよ
そうですよね。フロントがポンコツなままだとモウリーニョが来ても誰が来ても同じですよね。トップのビジョンがグラグラなのにプロジェクトも糞もないですよね。フットボールを知っててユナイテッドのスピリットも備えてるOBがフロントに入閣してきてくれる事を期待したいです。
株式上場辞めてって
発想がぶっ飛びすぎてて何も言えない
解任されていない現状は中途半端ではないでしょう。あなたの言うとおり、レアル、チェルシーならLVGはもういないでしょうね。あなたは常に解任!解任!解任!と言ってきましたよね。結果主義なのはアナタではありませんか(笑)?
自分の考えと言葉一致していませんよ。なにかの病気ですか?
いい加減バカオランダ人など、ただの悪口を書くのはやめてもらえないでしょうか。
92年組が、ユナイテッドのポストに就任するというニュースは、嬉しい限りですね。
ここは1つ、ベックスにSD兼広報部長に就任して頂くというのは、いかがですかね(笑)?
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