譲る気はない
マンチェスター・ユナイテッドのGKセルヒオ・ロメロはナンバーワンの座をダビド・デ・ヘアに明け渡す考えなど毛頭ない模様。
© Getty Images
Daily Mirrorによれば、アルゼンチン代表は今シーズンのスタートから6試合連続で先発している記録を伸ばし続けたいと願っているとのことである。
それでもロメロはレアルへの移籍が破談となったデヘアの存在がファン・ハール監督の頭の中にある事を認識している。
ユナイテッドでプレーする事は夢であり、神のご加護があればこの夢はいつまでも続くだろう。
だけど、言わせてもらうけど、ユナイテッドでの正GKのポジションは既に自分の手中に収まったとは思っていない。ファン・ハール監督やスタッフから素晴らしいサポートを受けるかは分からない。
そういうサポートを受けるのがGKには重要なんだ。何故なら、GKというポジションにはローテーションが無いからね。先発するか、ベンチに座るかだ。このどちらかしか無く、3つ目の選択肢は無いんだ。
そして、ファン・ハール監督は自分を信頼してくれたんだ。
<元記事:Manchester United new-boy Sergio Romero ready to battle David de Gea for number one spot@Metro>
そりゃサンプでも控えだったロメロにしても再び控えに戻りたくは無いよなぁ。でも世界最高のGKと比較するとやっぱりねぇ。
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ハッピーだし、良い未来を願ってます
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誰が差し出すかよ、バカちんが
Comment
ここは譲ってください。デヘアがやはり安心!
でも、競争は大切ですよね!
ローテもしてほしいです
デヘア正GKは間違いないとして、第二GKはロメロよりジョンストンがいいなー……って思ってしまいます。正直、PSMのジョンストンはロメロより劣っていたとは思えませんし、やはりアカデミー出身なので、つい……。
今シーズンはロメロを第二GKにおくとファンハールがいうのであれば異論はないですけど、そのときにはきちんとジョンストンのローン先を見つけてほしいです。
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