PJは血栓症で最低でも3週間アウト
DFフィル・ジョーンズが、軽度の血栓症により、今後最低でも3週間欠場すると公式サイトがアナウンス。
© MANCHESTER UNITED
プレシーズン中の試合で先発起用されていたジョーンズだったが、開幕節はクリス・スモーリングが出場し、ダレイ・ブリントとコンビを形成。
ジョーンズは、軽度の血栓症により開幕戦を欠場したばかりか、プレミアリーグのアストンヴィラ戦、ニューカッスル戦、スウォンジー戦に加え、クラブ・ブルージュとのチャンピオンズリーグ・プレーオフ2試合も欠場する可能性が濃厚。
また、イングランド代表としてサンマリノ戦やスイス戦への出場にも疑問符がつくことに。
<元記事:ジョーンズは血栓症で離脱@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
血栓症は血管内に血栓が形成され、循環系における血流が閉塞する病気とのことで、どこかの血管が傷害されると、失血を防ぐために血小板とフィブリンによって凝血塊が形成されることがあるそうで、一方では血管が傷害されていない場合でも、ある適当な環境の下では凝血塊が形成されることがあるみたい。
ロホはまだコンディション不足、エヴァンスは構想外だろうし、やっぱりCBの補強は必要っぽいねー。下手すりゃキャリックとブリントのMFコンビがCBに入ることも起こりうる。
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スパーズ戦後のコメント
Comment
その顔その身体でその繊細さ・・・
この怪我はチャンスだと思います!
去年、キャリックが怪我してるのに、DMFとらなくて後半、困りました。
神のお告げです。
必ずCBを補強しましょう。怪我が少ない屈強なCB
オタメンディ!!
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