リンガードの前に代表に呼ぶべき7人のFW
ロイ・ホジソン監督は日曜日に、負傷したジェイミー・バーディーの代わりとしてマンチェスター・ユナイテッドのWGジェシー・リンガードを招集するという興味深い決断を下した。
間違いなく現時点でプレミアリーグで最もキレているバーディーは12試合で12ゴールを記録し、イングランドプレミアリーグの歴史においても初の選手となっているが、火曜日のフランス戦のスカッドからは負傷のために外れている。(延期になったんじゃないの?)
負傷したバーディーの代わりは、まだ今シーズンのリーグ戦で1試合しか先発していないにもかかわらずリンガードが指名された。
リンガードはエキサイティングなタレントであり、将来的にイングランド代表にも入るだろうが、今すぐスリーライオンズでインパクトを残す準備が出来ているだろうか?
我々はその点には確信が持てないため、ここにまずはその前に選ぶべき7名のストライカーをピックアップした。
サイド・ベラヒノ
ベラヒノは物議を醸す性格をしているが、疑いの余地なくリンガードよりもプレミアリーグでの経験もゴールも決めており、ビッグクラブ中のビッグクラブから関心を持たれている。
リンガードよりベラヒノの方が、間違いなく来年のユーロのメンバー入りの争いをする候補者である!
チャーリー・オースティン
今年の夏に幾つかのプレミアリーグのビッグクラブが獲得を狙った過去があり、QPRが法外な値段を設定したため最終的に残留するとここ数週間はチャンピオンシップで輝きを放っている。
今シーズンのここまでで7ゴールを決めており、昨シーズンのプレミアリーグでは35試合で18ゴールを決めている。
アンディ・キャロル
確かに彼は負傷しがちだ。だがキャロルは彼の長所はDFを混乱に陥れることを示しており、プレミアリーグで出場するだけの貢献をしていることは間違いない。
チェルシー戦でのゴールは彼の類いまれな能力の証拠となっており、ホジソン監督は彼をスカッドに含めることを試すべきだ。
トロイ・ディーニー
ワトフォードのキャプテンはチャンピオンシップの選手として実績を残しており、昇格してきた今シーズンまでのチャンピオンシップでの3シーズンで64ゴールを決めていた。
今シーズンはゴールを決めるのに時間を要したが、ワトフォードが勝点14を勝ち取ることに影響力を発揮している。
ジャーメイン・デフォー
ホジソン監督は来年の夏のユーロに向けて、今スカッドの立て直しを行うべきである。
もしもイングランドが決勝トーナメントに進むなら、ベテランストライカーが必要であり、リンガードよりもボックス内で巧みな動きを見せるデフォーの方がベンチの置く良いオプションになると考えるファンがいることを確信している。
ジョーダン・アイブ
アイブはナイジェリア代表入りを断ってイングランド代表入りを選択しており、ホジソン監督はリヴァプール所属のFWをスカッドに入れるべきである。
アイブは典型的なストライカーではないが、攻撃的なポジションならこなすことが可能であり、どうやってゴールを決めるかはリヴァプールのヨーロッパリーグでの戦いですでに実証済みである!
ジェームズ・ウィルソン
ウィルソンはチームメイトが代表に招集されたことを喜ぶ一方で、彼はなぜ自分よりもリンガードを選んだのかを必ず監督に質問するだろう。
ウィルソンはファン・ハール監督の下で昨シーズンは13試合に出場し、既にプレミアリーグでは3ゴールを決めている。
結局リンガードはユーロに連れて行くかどうかの当落線上の選手では無くて、その先を見据えて経験積ませておいたろうって親心による招集なのでは?
アイブを招集して、酷使して、負傷させてリヴァプールに返品するなんてことをしてくれても良かったけどw
Comment
普通ならバーディの代わりはベラヒノでしょう。
だが、しかし、そこに割って入っちまったリンガード! まだピヨピヨで羽が羊水で濡れているにも関わらず、選ばれちまったぜリンガード!
乱視な上に老眼でたぶん白内障も患ってるホジソンさんに猛烈アピールかましてやるが良いさベイベーおむつはパンパース!
中止に向かっているとの話もありましたが予定通りウェンブリーで開催されるとFA、FFFから発表されていたそうです!
情報ありがとうございます!
ウェンブリーなのでフランスとは状況が違うでしょうけど、セキュリティを万全にして何事もなく試合が終わってくれることを祈ります。
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