ファン・ペルシーがやらかす
かつてマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルに所属したロビン・ファン・ペルシーは最近どうも楽しめていない模様。
© GETTY
32歳のストライカーは今週フェネルバフチェで悲惨な時を過ごしているのがビデオに撮られてしまったが、今度は火曜夜の代表戦でそれ以上に悲惨な事態を引き起こしてしまった。
ファン・ペルシーはチェコとのユーロ予選の39分にチームがゴールを欲している状況で交代出場。
オランダは来夏の出場を手にするためには勝利が絶対条件だったが、0-2の状況になりファン・ペルシーが途中出場した時点でオランダの勝利は絶望的なものとなっていた。
フンテラールが70分に1点返したものの、その前の66分にファン・ペルシーが相手FKをGKにヘッダーで返そうとしてそのまま自陣ゴールに決めてしまっていた。
フェネルバフチェ所属のストライカーはその後、決めるべきゴールネットも揺らしたが、時すでに遅し。2-3で敗れたオランダはユーロ2016のチケットを得られず。
<元記事:Robin van Persie scores ridiculous own goal during Netherlands v Czech Republic@Metro>
こういう時ってのは良かれと思ってやった事が悪い方に転がるもんだよね。
ベテランと若手ばかりで中堅が育っていないのが悪影響を及ぼしたかな?これで若手に一気にシフトするだろうし、W杯では復活することでしょう!
メンフィスとブリントは、来夏はバカンス三昧だ!(ファン・ハール監督が許せば)
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ロビンはもちろんユナイテッドに所属した選手にははハッピーでいてほしいな〜。
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