スポルティングは嫌々ながらカルバーリョへのオファー受けいれ?
公開日:
:
移籍情報 Daily Star, カルバーリョ, スポルティング
スポルティング・リスボンはMFウィリアム・カルバーリョへのオファーについて、渋々耳を貸そうとしている模様。
© GETTY
アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドはこの夏の移籍市場でポルトガル代表MFカルバーリョ獲得に関心を示していたが、いずれのクラブも彼を連れてくるための金を出すことはしなかった。
報道によれば、カルバーリョの市場価値は依然として高値をキープしているが、スポルティングは22歳を現金化しようとしているとのこと。
今年の初めにはスポルティングは2800万ポンド(約51億円)程度でカルバーリョ売却を受け入れると言われていたが、最近では本人がイングランド行きの願望を明かした。
我々には野心があり、私はいつかベストリーグであるプレミアリーグかリーガエスパニョーラでプレーしたい。
それは今年実現しないかもしれないが、努力していれば夢は叶うと信じている。遅かれ早かれ実現出来るはずさ。
カルバーリョの契約は2018年までとなっているが、カルバーリョには3700万ポンド(約67億円)の売却条項が存在すると考えられている。
<元記事:Arsenal, Chelsea and Man Utd receive HUGE boost in chase for £37m William Carvalho@Daily Star>
高いけど、それでもストロートマンやビダルよりは安い?そもそもブリントが居るのにさらにDHを狙うのかな?
前の記事
ケディラは1月退団近しでリザーブ練習
次の記事
ファルカオは完全移籍で獲得せず?
Comment
ビダル、ストローの爆弾抱えた2人は少し気が引けますしキャリックも高齢ですから必要かなと。でもワールドカップで出た時はあまりいい印象持たなかったんですよね。
ポジション的に補強はしたいとこですが、どんなタイプの誰を獲得するのかが大事ですね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。