サンプGKセルヒオ・ロメロは移籍拒否を否定
サンプドリアのGKセルヒオ・ロメロは9月1日の移籍最終日にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を断ったのではないかという憶測を否定。
報道ではファン・ハール監督がデヘアの競争相手を求めたためにユナイテッドがロメロの獲得を目指したとされている。
アルゼンチン代表のロメロはこの夏の移籍市場で移籍する選択肢があったことを認めたが、ユナイテッド行きを断ったという噂を否定。Il Secolo XIXで次のように回答。
2、3のクラブが移籍先の選択肢としてありましたが、最終的に移籍は実現しませんでした。ベンフィカに行くために必要な金額以上の額は言われなかったし、ユナイテッドへの移籍を否定したと言う事実もない。だって考えても見てよ、世界でもトップのクラブから声を掛けられて断れる選手がいるかい?
ロメロはすべての可能性を排除して今ではサンプドリアに残留しここで自身の能力をお証明すると決めた。
ここで自身の価値を証明したい。会長、SD、監督と話をしたよ。彼らもそれが僕にとって良いことだと言ってくれた。彼らも僕にその機会を与えてくれるとね。
<元記事:Transfer news: Sampdoria goalkeeper Sergio Romero denies United snub@Goal.com>
リンデゴーアの放出が実現していたら2ndGKとして獲得に動いていたのかな?
いずれにしてもデヘアが居てくれる限りは2ndGKには居てくれさえすればいいという状況で、し烈な競争をする必要はあまり感じられないけどなぁ。
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