エレーラはコルセットを巻いてのプレーか
ユナイテッドのMFアンデル・エレーラは予想よりも早い回復を見せ、月曜日のWBA戦に出場する模様。ただし、コルセットを巻いて。
(C) GETTY
スペイン人MFエレーラはウエストハム戦で肋骨を骨折し3週間離脱の診断を受けていたが、コルセットを巻いてトレーニングに復帰しており、WBA戦での復帰が近づいている。
ファン・ハール監督の負傷者リストは代表ウィーク中に改善を見せ、エレーラ、キャリック、PJ、スモーリングが復帰。あとついでにヤングも戻ったものの、試合に出るだけのフィットネスは欠いている模様。
これによりユナイテッドの負傷者リストは4名だけということになり、ヴァレンシア(ハムストリング)、マクネア(ハムストリング)、エヴァンス(足首)、リンガード(膝)のみに。ただし、ルーニーは出場停止であと2試合出場できない。
ファン・ハール監督はエレーラやチーム状況について次のようにコメント。
アンデルは肋骨を骨折したが、コルセットを巻いてプレー可能だ。我々は負傷している選手が4名にまで減った。これは良いニュースだ。代表戦から帰ってくる選手も問題を抱えた選手はいない。この点がうれしいね。
朝の練習では下のチームから選手を借りなくても練習ができた。これもプラスだ。我々は良い方向に進んでいると考えている。
<元記事:Man Utd’s Ander Herrera could wear a CORSET to protect cracked rib – Van Gaal@Daily Express>
コルセット付のプレーでやりにくそう。だけど、ヴァレンシアもいないし頑張ってもらうしかないなぁ。
Comment
無理して出場して次のチェルシー戦出れなくなる方が痛いので、PJをアンカーで右ディマリア、左ブリントでいい気がするんですが…
やっとスタートラインか・・・
確かに負傷者達がぞくぞくと復帰していい状態になりますね。
これからの5試合でチェル、隣人、ガナとの対戦は大きな山場であり試練になると思いますが、なるべくゲガ人を出さずにいい成績を収めてほしいです。
キャリックもインサイドハーフで見てみたいから半々くらいで使ってほしいな〜
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