ルーニーがイングランドを救う一撃
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2014-2015シーズン イングランド, ルーニー, 公式, 動画
ルーニーがエストニアに苦しめられたイングランドを救うFK一閃!
ルーニーはイングランド代表キャプテンとして自身99試合目の出場となったエストニア戦に出場し、チームを1-0の勝利に導くFKを記録。
ルーニーは74分に素晴らしいFKを決めてフラストレーションの溜まる試合で勝ち点3を得た。これでイングランドはユーロ2016予選で3戦全勝。
イングランドはゲーム序盤はポゼッションしたものの、エストニアGKペレイコを脅かすまでには至らず。ルーニーも前半決定的なチャンスがあったが、シュートは枠を捉えることが出来なかった。ルーニーの最初のチャンスは15分過ぎにウィルシャーからのパスで訪れた。ルーニーはボレーを放ったが、ボールはバーを超えて行った。ルーニーにはベインズからいいクロスが入ったものの触れることが出来なかった。
エストニアのキャプテン、クラヴァンが二枚目のイエローで退場したことでイングランドの勝利はますます確実なものになったかと思われたが、イングランドはルーニーがFKを沈めるまで中々ゴールを生み出せなかった。交代出場したスターリングがドリブルから左サイドでFKを獲得するとルーニーの蹴ったボールはGKに触られたが、GKはゴールの外にボールを弾き出せず、そのままゴールとなった。
ルーニーはこれが代表43ゴール目となり、代表の歴代記録4いとなっている。
<元記事:Rooney fires England to victory in Estonia@公式サイト(英)>
ルーニーはセットプレーがどんどん上手くなってるね。ユナイテッドでもFKからのゴールも増えたし、枠を捉える回数が増えたもんね。
Comment
上記のコメントと言うより、長年ユナイテッド同様にイングランド戦も欠かさずに観戦していますが、怪我人も抱えているとは言え、ユナイテッド戦士が一人というのは残念ですね
イングランド=ユナイテッド式。みたい様相はもう無いですし、サイクルの終焉を改めて実感しました。
今まで、イングランド=ユナイテッドの選手の集まり、また前々監督の影響力もあり、国内のメディアからも正当化されていましたが、一つのサイクルが終焉した事で国内での成績とは別に、ユナイテッドブランドの価値が薄れていく事に虚しさを感じますね。
でも今は、昨シーズンの不振を払しょくする結果が何よりも重要であり、また安定感を増したら
ネクストイングランド世代ある、ショーを筆頭に、ウィルソン、キーン兄弟、ザハ、リンガード、ソープ、パウエル君等 ありふれた才能が数多く存在していると思うので、またユナイテッドの礎であるイングランド及び下部組織の選手が代表で活躍する時がまた見たいですね。
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