フンメルス獲得で一歩リード?
Football Direct Newsによれば、マンチェスター・ユナイテッドはドイツ代表CBマッツ・フンメルス獲得レースで最も有利な状況にあるとのこと。
ファン・ハール監督は来季からのユナイテッドでの買い物リストを用意しており、フンメルスはビディッチとリオの後釜として最優先ターゲットに設定されている。
25歳のフンメルスはこの夏にドルトムントを離れると予想されており、ユベントスやバルセロナもフンメルス獲得を狙っていると言われている。
ドイツのBild紙によると、スクデットを獲得したユベントス は来季のチャンピオンズリーグを戦い抜くために選手補強を考えているとのこと。
ユーベはセリエAでは3連覇を達成したが、欧州の大会では不振を極めた。
しかし、ユナイテッドはクラブ側から2億ポンド(約340億円)の軍資金を用意されているファン・ハールが新監督に就任することでフンメルス獲得レースでポールポジションに立っていると考えられている。
ユナイテッドは選手自身がプレミアリーグへの移籍に前向きだと個人的に認めたことを受けて獲得の動きを強めていると言われている。
<元記事:United in driving seat for German star@Football Direct News>
CBは2選手獲得したいところだし、できればW杯前に1人獲得したいけど・・・。具体的な話は聞こえてきませんなぁ。
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Comment
なんか取る取る話ばっかり出てるけど誰が本命かわからないですよね、CL出れないとかW杯があるとかで交渉が難しいと思うけど、ギルCEOの時は上手く立ち回って選手を獲得しているイメージがあったんですけどね、ウッドワードCEOはどうなんですかね、試合観戦してる暇があるなら交渉術を身につけて欲しい。
roiさん、
他のクラブがちらほら獲得をまとめた話が聞こえてきてますし、W杯があるからってのはあまり言い訳にしてほしくないですよね。
CL出れないってのはデメリットなんでしょうが、昨シーズンまでのリヴァプールやエヴァートンあたりも同じ条件ですからね。
しかもユナイテッドは来季CL出場できるトップ4に返り咲こうとしているクラブですから、ウッドワードCEOの交渉次第でビッグネームを獲得することは可能だと思うんですが、その交渉能力がちょっと怪しいですよねぇ。
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