LSBコエントラン獲得交渉が一歩前進か
Football Direct Newsによれば、マンチェスター・ユナイテッドは長い間狙っているレアル・マドリーのファビオ・コエントラン獲得について、代理人と交渉の場を近々設ける模様。
26歳のコエントランはカルロ・アンチェロッティ監督の下での今シーズン、素晴らしいプレーを見せているものの、依然としてマルセロに次ぐ二番手であり、ベルナベウを離れようと考えており、ユナイテッド行きが噂されている。
就任が噂されるファン・ハール氏はあと数週間でユナイテッドとの契約が切れ、退団するとみられているエブラに代わる攻撃的なLSBを求めていると言われている。
オランダ人バックアッパーのビュットナーは自分がエブラの後継者になれるかもしれないため、オランダ人監督のファン・ハール氏の就任を願っているかもしれないが、就任したとしてもビュットナーがレギュラーになることは無いだろう。
コエントランは昨夏の移籍市場でユナイテッドへの移籍が近づいたが、最終日に行われたローン移籍の手続きは完了しなかった。しかし、この夏に新たなチャレンジとしてユナイテッドにやってくることになるかもしれない。
<元記事:Man United In Advanced Talks to Sign Real Madrid Wide-Man@Caughtoffside>
昨日の試合でもビュットナーはいいところほとんどなかったからなぁ。攻撃が売りなのにタイミング良く上がるシーンほとんどなし。そもそもSBなんだからタイミング良くスピードつけてオーバーラップできればマーカーを引き離せると思うんだけど、ボールの持ち方、貰い方、ドリブルがSBというよりもLMFのドリブラーっぽいんだよなぁ。
誰かレギュラークラスを獲得し、ギジェルモ・バレラを来季トップチームにおいてLSBにコンバート、もしくはラファエルあたりをRSB→LSBにコンバートしてビュットナーを放出する可能性もある?
次の記事
ユースは宝の山
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。