ファン・ハールは最初の補強としてCB希望
Daily Mirrorによると、マンチェスター・ユナイテッドの新しい監督になるとみられているルイス・ファン・ハール監督は、正式にユナイテッドの監督になったら、まずはCBをNo.1ターゲットとする模様。
経験豊富なオランダ代表監督は来週中ごろには解任されたモイーズ前監督の後を継いでユナイテッドの来季からの監督に就任することが正式に発表されるとみられている。
そして、すでにユナイテッドとは夏の移籍市場で獲得するターゲットについて話し合いがもたれていると言われている。
モイーズ前監督が解任される前はサウサンプトンのLSBルーク・ショーやドルトムントのFWマルコ・ロイスなどの何人かの選手が補強のターゲットとしてリストアップされていたと考えられている。
しかしながら、アヤックスやバルセロナやバイエルンでも指揮を執ったファンハール氏は自分なりの補強リスト作成を進めており、そこにはボルシア・ドルトムント所属のドイツ代表CBマッツ・フンメルスの名が最上位に記されていると考えられている。
優先順位は違うにしても、補強するターゲットがモイーズと被っているならばそういうターゲットについては交渉を継続してもらわないと昨夏の移籍市場での惨劇が今シーズンも再び繰り返されかねないからね。
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Comment
オランダ代表も前線の豪華さに対して守備陣はもう一つっていう、今のユナイテッドと同じような悩みを抱えてますからね。ファンハールのコネを使った補強はあまり期待できない気がしています。
それにバイエルンがドルトムントにフンメルスを売却した当時の監督が、他でもないファンハールですから。獲得する上でのプラス材料にはならないでしょうね。
ビディッチやリオの全盛期波の選手が欲しいところなんですけどねぇ。
ファンハールとフンメルスの過去を考えるとファンハールが監督に就任したらフンメルス獲得は絶望的かもしれませんね。
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