CBアディル・ラミとCBシモン・ケアーを狙う
Football Direct Newsによると、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は来季のCBコンビをアディル・ラミとシモン・ケアーにしようとしている模様。
ユナイテッドはモイーズ新監督の下で今シーズン苦しんでおり、モイーズ監督は多くのターゲットを獲得したいと考えている。
補強に動くポジションの一つがDF陣であり、ネマニャ・ビディッチがインテルへと移籍し、リオ・ファーディナンドも引退が噂されており、モイーズ監督は2人の経験豊富なCBを後釜に獲得したいと考えている。
その一人が現在ヴァレンシアからACミランへとローン移籍しているフランス人CBアディル・ラミである。ミランは完全移籍で獲得したいと考えているようだが、元リールのラミはユナイテッドからの話を聞きたいと考えていると言われている。
もう一人は、モイーズがますます獲得を熱望しているデンマーク人CBシモン・ケアーである。25歳のケアーはリールに昨夏移籍を果たしたが、その素晴らしいパフォーマンスのためにこの夏に更なるステップアップが噂になっており、モイーズも獲得を狙っている。
<元記事:Moyes eyes Danish-French defensive partnership @ Football Direct News>
元リールのラミと現リールのケアーのリールコンビ。どっちも190㎝と身長がかなり高いけど、その分敏捷性とか足元の技術はどうなんだろう?
Comment
2列目より前は十分間に合ってるので、DF陣の噂が出るのはいいことだと思いますw
でも、マンガラは無理かな・・・。
名無しのたかさん、
DF陣については引く手あまたの人気銘柄はちょっと厳しそうですよね。
マンガラとか将来性ある選手は特に。
出来ればCB1人、LSB1人をW杯前までに獲得してほしいところです。
ここらへんがいい落としどころだと思います。昨年のようなビッグネームだけを追いかけて、何も手に入らなかった、なんてことはごめんですからね私
ヒキタニさん、コメントありがとうございます!
元々それほどビッグネームを獲るクラブでもなければ、獲れるクラブでもないですからね。
どっちかというとビッグネームじゃないのにやたら高額で獲得するクラブですから(苦笑)
今シーズンは特に監督の手腕に疑問があり、CL出場権もないので現実的に考えて補強していってほしいですね。
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