PSGがローマMFピャニッチ獲得レースに参戦
金満フランスチャンピオンPSGは、伝えられたところではマンチェスター・ユナイテッドが狙うローマのミラレム・ピャニッチの獲得レースに参戦してきやがった模様。
ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ローマMFピャニッチの代理人はPSGが3-1で勝利したCL準々決勝1stレグを観戦し、PSGのナーセル・アル=ヘライフィー会長と試合後に会談を行った模様。
24歳のピャニッチはローマと契約延長について話し合っており、特にローマはピャニッチの現在の契約が来シーズン終了後に切れてしまうことを重々承知している。
ユナイテッドに近い筋がFootball Direct Newsに語ったところによると、「ユナイテッドはピャニッチの状況を近くから見守っており、ピャニッチの残り契約年数が少ないことからお安く獲得することを諦めていない。」とのことである。
イタリアでの報道では、ボスニア代表のピャニッチはPSGの最優先事項となっているようで、ピャニッチの代理人がフランスでPSGと会談したことが重大な心配事となっているとみられている。
ユナイテッドはPSGと争うことになれば給料の面で見劣りし、特に来シーズンのCL出場権を逃した場合には獲得競争で大いに苦戦することだろう。
<元記事:United and PSG fight for midfielder|Football Direct News>
国内のリーグ戦で見ればチェルシー、シティ、リヴァプール、アーセナルと強豪がひしめいていて、さらにトッテナムやエヴァートンもいて面白いリーグだと思うんだけどね。正直給料ではPSGにかなわないし、CL出場という面でもPSGの方が魅力的だよね・・・。
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