[CC] 準々決勝 ストーク戦
公開日:
:
最終更新日:2014/04/01
2013-2014シーズン, キャピタルワンカップ 2013/14シーズン, キャピタルワンカップ, ストーク, 動画, 試合結果
雨凄すぎで一時試合中断、そしてまさかのヤング1G1Aで勝利に大きく貢献!
2013/2014 イングランド キャピタルワンカップ 準々決勝 | ||||
ストーク・シティ | 0 | 0-0 | 2 | マンチェスター・ユナイテッド |
---|---|---|---|---|
0-2 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
|
62 78 |
ヤング ← チチャリート エブラ ← ヤング |
19 ウェルベック | |||||||
18 ヤング | →24 フレッチャー(81′) | 25 バレンシア | |||||
8 アンデルソン | 23 クレヴァリー | ||||||
→14 エルナンデス(57′) | |||||||
4 ジョーンズ | |||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
6 エヴァンス | 12 スモーリング | ||||||
1 デヘア |
|||||||
ユナイテッドは前試合で2ゴールと結果を出したウェルベックを起用し、サイドにはウェルベックと去就が気になるヤングを配置。中盤には同じく放出が噂されるアンデルソンに加えて、PJとクレヴァリー。
DF陣はほぼほぼベストメンバーといったところで、ファギー時代の様なサブ主体といった感じではなく、モイーズ流「いい時は余り代えない」スタメン選び。モイーズにとってみれば最初のシーズンのタイトルとして、キャピタルワンカップだろうが何だろうが獲得したいという事情もあるんだろうけど。
試合が始まるとユナイテッドはアッタキングサードまでボールを繋げないのに対し、要塞”ブリタニア・スタジアム”で強さを発揮するストークは、ペーター・ジョンソンことピーター・クラウチを狙ったクロスボールからチャンスメイク。
すると試合開始の時点で降っていた雨が強まり、30分が経過した時点で5分間試合が中断するというハプニング発生。
文字通り水を差される展開となったものの、再開後もユナイテッドはペースを握ることが出来ず。0-0のまま後半を迎えると、ジョナサン・ウォルターズがユナイテッドゴール前で決定機を得るなど、ストークペース。
そんな試合展開が変わったのは57分にアンデルソンに代えてチチャリートを入れてから。チチャが前線で激しくプレッシャーをかけ始めると、ユナイテッドの攻撃にもリズムが。
すると62分、センターサークルを過ぎて相手陣内に入ったあたりでヤングがボールを持つとペナルティアーク付近でDFを引きつけたチチャリートへパス。背を向けてキープしたチチャのボールを駆け込んだヤングが豪快に蹴りこむとこれが気持ちよくネットを揺らしてユナイテッドが先制!決めたヤングは看板乗り越えてサポーターに近づいて壁を蹴りつつドヤ顔!
さらに78分、左サイドでボールを保持したヤングの内側をエブラが駆け上がり、エブラは中に少し切り込んでから右足で巻くようにファーサイドに綺麗なシュートを決めてゴール!ユナイテッドがリードを2点に。
その後もストークにゴールを許さず、クリーンシートで勝利し、準決勝進出決定!
前の記事
選手の入れ替えを示唆
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。