ガライに600万ポンド(約9億円)の給料を提示か
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ガライ, ベンフィカ
マンチェスター・ユナイテッドはエセキエル・ガライに対して年俸600万ポンド(約9億円)の提示を行い、彼の代理人をびっくりさせた模様。
モイーズ監督は昨シーズン中にリオとビディッチが何回も負傷したことを踏まえてDF陣を強化したいと思っており、ユナイテッドの首脳陣は非公式な打ち合わせを行い、26歳のCBに対して週給に直すと11.5万ポンド(約1700万円)という現在の給料から大幅UPとなる額を提示することを決めた。
記事は、ユナイテッドがガライの獲得で1700万ポンド(約26億円)を支払うと報じられているが、Goal.comの取材では未だ公式な交渉は行われていないとみられる。
ガライは2011年にファビオ・コエントランのマドリー移籍の一部としてベンフィカに移籍。ガライは今年初めあたりからユナイテッドのターゲットとなり、スカウトが5月のEL決勝のチェルシー戦に上り詰めたベンフィカでのパフォーマンスをモニターしていた。
リオ及びツアーに坐骨神経痛で参加していないビディッチは両者ともここ数シーズンは負傷がちであり、CB陣の守備能力について懸念が生じている。長期的にみてリオの後継者となるであろうクリス・スモーリングは昨シーズン15試合しかリーグ戦に出場しておらず、脚の負傷により現在行われているツアーにも参加できていない。
ガライはPJやエヴァンスと共にCB陣に加わり、スムーズな世代交代を行う役割を果たして欲しいと期待されている。ウッドワードCEOはモイーズが望めばスター選手の獲得は可能であり、バイエルン行きが決定したアルカンタラと同じように売却条項を行使してガライを獲得することが可能だとコメントしている。
<元記事:Goal.com>
ちょっと年齢が高いような気もするけど、リオはあと1年ぐらいだろうし、ヴィダは負傷の関係でもしかしたら今シーズンか来シーズンいなくなるかもしれないし、ベテランCBとしてユナイテッドを引っ張ってってもらいたいのかも。
エヴァンスが油の乗った年齢でこれからPJやスモーリングが育っていけばCBはなんとかなるかな。とか言いながら毎シーズンのように怪我人続出してキャリックがCBやったりしてるんだけどさ。
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